under the leaves 丸山ゆき 絵画展
昨日よりスタートしています。
ご報告が遅くなってすいません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b5/6287b3dea1644c027e834688892b8b1d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/fa/85d9ab9a55224e62ac818fded8e217eb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3d/3ce86977826314127ed9e2e1754b71e2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/36/4ec74ef6addbf03aeaa30b740304c738.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/12/cb28c01c2303b05319a76c708517bf58.jpg)
そして昨晩、発表になった、第55回 野間児童文芸賞を、丸山さんが挿絵を描いている、「神隠しの教室」(童心社)が受賞しました。
参考までに新聞記事です。
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第70回野間文芸賞(野間文化財団主催)が10日、高村薫さん(64)の「土の記」(新潮社)に決まった。また第39回野間文芸新人賞は今村夏子さん(37)の「星の子」(朝日新聞出版)、高橋弘希(ひろき)さん(37)の「日曜日の人々(サンデー・ピープル)」(講談社)、第55回野間児童文芸賞には山本悦子さん(56)の「神隠しの教室」(童心社)が選ばれた。
-----------------------------------------
話を絵画展に戻して、丸山ゆきさんの作品は、主に2つの種類があります。
一つは、木のパネルや、自身で切り出した形の板に、粘土 (木になる粘土という名前の) を塗って下地を作り、そこにパステルや色鉛筆で描いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0a/4877235f501da4a6d1d59d2f96e7207a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/94/1474a19d85b89a49a0762655968d3464.jpg)
本の挿絵に使われているのはこちの技法の作品。
もう一つは、蝋画と言われるもので、丸山さんは木蝋を使っています。
木から採取されるワックス状の物です。
それを使って、銅版画を作るように、鉄筆などで引っ掻いて、色(墨)を入れ、さらに彩色もしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/24/bc86b2c0455f3e8026492a532962ebf8.jpg)
繊細な線が綺麗です。
どちらもあたたかみのある、ほのぼのとした作品です。
今回は20年前の作品も展示されました。
その変化がわかります。
初日は、丸山ゆきさんが、CDジャケット画を描かれたピアニストの山本実樹子さんとの「ほんわかトーク&ピアノミニコンサート(30分程)」が開催されました。
DMには記入していなかったのですが、23日も15時から追加で開催が決定いたしました。
① 11/23 15:00~
② 11/26 14:00~
お気軽に遊びに来てください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/0c/49dbbfebede80f689904aa5169e2382b.jpg)
under the leaves
丸山ゆき 絵画展
2017. 11/10(金)- 11/26(日)
11:00-18:00(最終日16時まで)火・水休み
作家在廊日11/17(15:00~)・23(15:00~)・26
作家サイト ●
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9
048-647-2856
昨日よりスタートしています。
ご報告が遅くなってすいません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/b5/6287b3dea1644c027e834688892b8b1d.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/12/cb28c01c2303b05319a76c708517bf58.jpg)
そして昨晩、発表になった、第55回 野間児童文芸賞を、丸山さんが挿絵を描いている、「神隠しの教室」(童心社)が受賞しました。
参考までに新聞記事です。
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第70回野間文芸賞(野間文化財団主催)が10日、高村薫さん(64)の「土の記」(新潮社)に決まった。また第39回野間文芸新人賞は今村夏子さん(37)の「星の子」(朝日新聞出版)、高橋弘希(ひろき)さん(37)の「日曜日の人々(サンデー・ピープル)」(講談社)、第55回野間児童文芸賞には山本悦子さん(56)の「神隠しの教室」(童心社)が選ばれた。
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話を絵画展に戻して、丸山ゆきさんの作品は、主に2つの種類があります。
一つは、木のパネルや、自身で切り出した形の板に、粘土 (木になる粘土という名前の) を塗って下地を作り、そこにパステルや色鉛筆で描いています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/0a/4877235f501da4a6d1d59d2f96e7207a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/94/1474a19d85b89a49a0762655968d3464.jpg)
本の挿絵に使われているのはこちの技法の作品。
もう一つは、蝋画と言われるもので、丸山さんは木蝋を使っています。
木から採取されるワックス状の物です。
それを使って、銅版画を作るように、鉄筆などで引っ掻いて、色(墨)を入れ、さらに彩色もしています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/24/bc86b2c0455f3e8026492a532962ebf8.jpg)
繊細な線が綺麗です。
どちらもあたたかみのある、ほのぼのとした作品です。
今回は20年前の作品も展示されました。
その変化がわかります。
初日は、丸山ゆきさんが、CDジャケット画を描かれたピアニストの山本実樹子さんとの「ほんわかトーク&ピアノミニコンサート(30分程)」が開催されました。
DMには記入していなかったのですが、23日も15時から追加で開催が決定いたしました。
① 11/23 15:00~
② 11/26 14:00~
お気軽に遊びに来てください。
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under the leaves
丸山ゆき 絵画展
2017. 11/10(金)- 11/26(日)
11:00-18:00(最終日16時まで)火・水休み
作家在廊日11/17(15:00~)・23(15:00~)・26
作家サイト ●
あるぴいの銀花ギャラリー
さいたま市大宮区北袋町1-130-9
048-647-2856