ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

但馬木彫 作品追加情報

2019年06月08日 20時20分58秒 | ギャラリー樟楠
 
但馬木彫 作品追加情報
 
連日、多くの皆様にご来廊いただき、売約の作品も増えてまいりました。
ありがとうございます。
ご希望があり、お持ち帰りいただいた作品もあって、少しギャラリー内が寂しくなってきていましたが、本日 作品の追加がありました。
展示中の作品の紹介も進んでおりませんが、追加作品をご紹介いたします。
 
 

 
松田政斗:贈り桃(おくりもも)茶×1、白×1
大好きなあなたへ 好物の桃を贈るウサギさん。
耳を垂らし 微笑む表情に胸がキュンキュンしちゃいます。
 
 

 
梅野浩壱 - 梅福:カエル玉
展示に参加された初期からの人気アイテム。
大きな玉ころにぴったりと張り付いたカエルさん。
玉はまん丸でなく安定も良いのですが、「ツンッ」と頭を押してやると、前後にコロコロ揺れ動きます。
お出かけの際は「行ってきま~す」や「ただいま~」と ひと声かけてコロコロさせてください。
 
 

 
梅野浩壱 - 梅福:丁・半
ニヒルな表情で、パイプを咥え、笊のツボ皿にドカンと座るトラ柄の猫ボス。
市松模様の半纏も粋ですね。
果たして賽の目は、丁・半 どちらでしょう?
この顔は外したか!
 
 
但馬木彫は、リアルな描写やアートを極める流れとは違い、人の暮らしや想像上の生き物を彫りだし、作品ごとにストーリーを感じていただきたいフォークアートです。
皆様が感じたストーリーを聞かせてくださいね。
 
 
但馬木彫
ギャラリー樟楠にて
6/16まで(火・水休み)
 
 
 
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漆原圭子さんの水無月のしずくく

2019年06月08日 19時41分11秒 | あるぴいの銀花ギャラ...
 

 
漆原圭子さんの水無月のしずく
 
東京藝術大学彫金科を卒業され、田崎真珠デザイン室で仕事を経て独立された漆原圭子さん。

子供のようにキラキラ目を輝かせて「花見る人が心ふるえるように 音楽の旋律を感じるアクセサリーを作りたいんです」と。




 
以前より「しずく」イメージした作品を制作されていましたが、今回は、様々な しずくが 繊細な線の中に表されています。
作品に対する思いや制作裏話、どうぞ聞きにいらしてくださいね。





最終日まで在廊予定です。
 
 
水無月のしずく
あるぴいの銀花ギャラリーにて
6/10(月)迄
 
 
 
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