ギャラリー樟楠&あるぴいの銀花ギャラリー日記

作家の紹介から展覧会の様子。 ギャラリーのあるアルピーノ村の季節のお知らせ。

横山ゆきえさんの茶季茶刻

2019年12月01日 18時53分49秒 | ギャラリー樟楠
 

 
横山ゆきえさんの茶季茶刻
 
有田焼で修業をし、現在は岡山県で作陶する横山ゆきえさん。
旦那さんは、海外で単身赴任中なので、おひとりで子育てしながらの作陶です。
青磁、白磁に加え、すこし黄色味がかった釉の3種があります。
湯呑は、それぞれの数は少ないものの、サイズ感やカタチだけでなく、横山さんらしい蛍手の透かし柄も様々です。
陽の当たる窓辺で、蛍手と共に、ゆっくり茶刻を過ごしていただきたい。
 
 
「あたしゃ、急須が苦手でさー」と
今回の展示に向け、宝瓶に挑戦。
そして、ナント、入れ子です。
 

 
それぞれ、ふたつの湯呑が収納できる宝瓶。
高さのあるタイプ、幅のあるタイプの2種で、柄はそれぞれ違います。
入れ子なので、少し大きめですが、手に収まるならお薦めです。
お茶ではなく、酒器としても気になるという方にも。
 
 
茶季茶刻
12/9(月)まで
11:00-18:00(最終日16時まで)
火・水休み
 
● 12/7(土) 14時~
・狭山茶備前屋トーク&茶香服 2000円 ※ 要予約
 
● 12/8(日)14時~
・湯呑と出会うワークショップ 2000円 ※ 要予約
 
● 12/5(木) ~12/9(月)11時~18時
・baisao_u日本茶喫茶あり〼
 
詳細:https://blog.goo.ne.jp/alpinoginkablog/e/3f95ae28faf3289c45242adf98d508db
 
ギャラリー樟楠
さいたま市大宮区北袋町 1-147
048-641-9156

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