里の部屋

日々思ったことを綴っていこうと思います。

二人はどこまで行ったかな

2016年08月18日 | 日々のつぶやき
昨日、埼玉にいる妹(三女)が電話で、「明日から○○さん(次女)とこへ行って、一緒に舞鶴から出ているフェリーで韓国へ行くことになったので、このお盆休みの間に、姉ちゃんとこへ行けなくなった。ごめんね」と言ってきた。

いつもこの調子で、まとまった休みが取れるときは、次女と三女はどこかへ旅行している。

三女はその都度、私に「ごめんね、いつも姉ちゃん誘わんと・・・」と、申し訳なさそうに言ってきます。

「いいよ、いいよ、気にせんと二人で楽しんで来て」と返事します。

           
           


でもでも・・・

次女は、絶対にと言うくらい、私には何も言ってきません。

子供のころから、次女は、私に何でもライバル意識を持っていました。

そして、何でも自分が一番だと思っているタイプでした。

何とか、私の欠点を見出し、それが見つかると、勝ち誇ったように、親に「姉ちゃんが、こんな事してるで」と言いつけていました。

いやなタイプでした。

親から「これしなさい、あれしなさい」と言われても、いやなことは一切せず、何でも私に押し付けるタイプでした。

次女は、自分が一番賢いとか、一番美人だとか、何でも自分が一番と思っていました。

こんな性格の持ち主なので、私に対しては、けなすことはあっても、一切ほめるようなことはありません。子供の頃も今もです。

こんな状態ですので、今でも、次女と三女は、まとまった休みがあるときは、二人で、どこかへ旅行しています。

その都度、三女の方は、私に「ごめんな」と言ってきますが、次女は相変わらず、マイペースで、私には、一切何も言ってきません。

それは、私も割り切っていますので、楽ですが。