あまがさき情報局

尼崎在住40年。尼崎に関する話題その他をご紹介したいと思っています。

2013年を迎えて

2013-01-01 00:13:33 | 日記・エッセイ・コラム

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  2012年が終わって2013年を迎えました。とにかく口をついて出る言葉は「あっという間の一年」ということです。振り返ってみても自分の中で去年のことか2年前のことか記憶力も減退したこともあってわからなくなってきています。

  このブログを開設したのは2004年の12月のことで丸8年になるのですが、現在までの総アクセス数が12万3千弱で記事は約340ということで、一日の平均訪問者数は約40、更新はほぼ8日に1回の割合ということになります。

 カウンター数は直近の総選挙の投票日(12月16日)に1386を記録しその前後1週間は平均400ほどのアクセスがありました。(但し最高は2005年6月の尼崎市会議員選挙投票日の1757です。)
 更新を頻繁にすればカウンターも上がるということはわかっているのですが、なかなかネタにも苦労して毎日というわけにはいきません。
 

  とりあえず今年も自分のペースで尼崎関連または自分の関心のあることをボチボチと載せていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

 今年一年が平和な良い年でありますように。

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白熱教室(NHK教育テレビ)

2011-03-14 10:56:22 | 日記・エッセイ・コラム

Hakunetsu NHK教育テレビ(最近はEテレと言ってますが)をけっこう見ています。
最近印象深かったのは日曜午後6時からの「白熱教室JAPAN」です。先月は慶応義塾大学の高木晴夫教授の講義で第1回は「2人のリーダー どちらを選ぶ?」 ーマイクロソフトのカリスマプログラマー(仕事は出来るがその激しい要求に部下は倒れていくが成功報酬は莫大。)とビクターの家庭用ビデオを開発した"仏の高野”(赤字続きの部門ながら誰ひとりリストラせずに成功した。)二人のリーダーのやり方、結果をモデルとして紹介しながら、学生たちと対話式で議論をしていきます。
学生といってもMBA取得を目指すビジネススクールなので、企業である程度経験を積んでいて元医師とか元自衛官などもいます。一方的に講義をするのではなく、学生の意見を聞きながら発言を引き出しながら講義を進めていく高木教授、スリリングな展開で60分間飽きることなく見てしまいました。
2回目は「彼女が会社を辞めたくなるとき」 第3回 「社長はなぜ失敗したのか」第4回 「組織を危機が襲うとき」 それぞれ現実におきたことをモデルにしているので後日談もあって、2回目「外資系でエリート街道を歩んできた女性が40歳を目前に、会社が業績を落として同期が辞職していく中会社を辞めてパン屋をやりたいと思うようになった。」というケースでは”パン屋”は一種の逃げる口実かと思えたのですが・・・などなど。こういう講義ならまだまだ勉強してみたい。知的好奇心が刺激されました。
4回目のサリン事件の際の聖路加国際病院の救急対応を可能にしたのは院長の決断によることが大きかったことなどもリーダーのあるべき姿を示唆するものです。
再放送があればまた見たい番組です。

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カウンター1000突破

2005-03-13 22:20:16 | 日記・エッセイ・コラム
何か知らない間にカウンターの数字が1000を超えていました。このカウンターは続けてアクセスしても数字が上がらないタイプなので、ひとりで何度も更新をクリックして数字を稼ぐというセコ技も使えません。それなのに1000を超えたのは見てくれる人がいるみたいですね。ありがとうございます。これからもよろしく。

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勝谷誠彦

2005-01-18 22:43:24 | 日記・エッセイ・コラム
この人はどうやら尼崎出身らしいです。昨年亡くなった中島らもさんと同じ町内だそうです。しかも現市長と小学校で同級生だったと本人の日記に書いてありました。なぜ急にこの人のことを書くかというと、今日夕方朝日放送の「ムーブ」という番組で(火曜日のコメンテーター)津波で被害にあった日本人に大使館が帰国照明書の発行手数料を902バーツ要求しているということを言っていました。しかも日本へ帰る航空チケット代も貸してあげるけれどタダではないということらしい。そういう話は全然知らなかったので驚きました。当然チャーター便とかが用意されているものと、そして手数料などは無料でと思っていました。

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ロボット

2005-01-17 09:11:47 | 日記・エッセイ・コラム
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「ウェイクアップ関西」シンポジウム大阪にアトムが生まれる日ーロボット産業の可能性を追うというのに参加しました。
作家の瀬名秀明さんの基調講演のあとロボットのデモンストレーションを見ました。写真は国際電気通信基礎技術研究所(ATR)というところのロボビーシリーズの一つです。
色々なロボットが開発されていて、キットが販売されてガレージで組み立てられたり、私が子どもの頃から思うとSFの世界に近づいています。もちろん医療や災害とか介護とか人間に役立つことはもちろん、老後に一人暮らしする時にそばにいて面倒なことをやってくれてしかも可愛いロボットがあればなと思います。きっとそれはもうSFではなくて現実となってくるでしょう。それまで長生きをしたいと思います。

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