こんにちは、はぴです^^
なんだかやと仕事のタスク処理をしているうちにもう5月が近くなってきました^^;
先週からこちらの桜も花が咲き始め、今週あたりは満開な見頃を迎えそうですw
釈迦堂川の桜も、鯉のぼりと同時で綺麗ですw
さて、OpteronでP-stateを調べるには、K10Statは使えませんwww
試してみましたが事実ですwwwww
しかし、AMDから「PSCheck」なるP-stateを調べるソフトが出ていましたwww
もちろんOpteron対応・・・FXも対応していますw
現在のバージョンは3.4.1.0277となっています、リリース日は2011の3月9日となっていますw
それで、Bulldozerなコアを使用しているOpteron 6272のP-stateを調べてみましたw
state clock v-core
Pb0 3000MHz 1.288V
Pb1 2400MHz 1.050V
P0 2100MHz 0.975V
P1 1900MHz 0.950V
P2 1700MHz 0.925V
P3 1500MHz 0.912V
P4 1400MHz 0.900V
となっていることが判明しましたw
PSCheck付属のシステム情報でみると、通常時2100MHzから2400MHzを行ったり来たりしている様子です。
Max Core Turboで3000MHz行くんですねぇ~www
v-coreもちょっと抑え目で設定されています・・・さすがOpteron!>w<
システム情報はリアルタイムで計測されるようになっています。
Cinebench R11.5を回しますと、グラフィカルにP-stateが上下する様子がみてとれますw
これはなかなか楽しいですw
全コアに負荷をかけるようなソフトですと2400MHzと2100MHzを行ったり来たりする様子が観察できます。
でも3000MHzになるPb0-stateへの移行は見られませんでしたw
しかも、P0-stateの上に、Pb0-stateとPb1-stateなんてのがあるんですねぇ~www
さって、あとはPiledriverに期待しますかwww