皆様こんにちは、はぴですw(い、生きてますwww)
寒さが感じられる季節になり、涼しくなりましたっ!
なんか、あの灼熱の暑さを忘れつつあるこの頃です。
さて、なんかコンパクトでパワフルなPCなんて息巻いていた記憶があるんですが、忘れていたわけではなくて写真はすでに用意しておりました^^;
前回、A10-7850Kの発熱(意外に発熱するのよね;;)によりPRAETONのLD963クーラーTDP115Wでは役不足ということが判明!!!
というところまででしたねw
その後AMDのFX CPU付属クーラーにて安定運転することがわかり、そちらに交換ずみなんですが、写真はLD963クーラー時のものを流用しております。
さて、その組み上げ編ですw
電源については、このケースはATX電源を利用できるんですが、内部に余裕を持たせるためSFX電源を利用w
アシストさんにて物色・・・
SILVERSTONE SFX 450Wノンプラグインのケーブル直結タイプw
なにより、SFX電源をATXケースに取り付けるための変換金具もついています。
80PLUS BRONZE取得の物品w
さっそく開梱します^^
ACケーブルと、電源本体、各種内部ケーブルは直付けですので余分なものはありません。
ATX電源サイズに取り付けるための変換板が付属しております。
これは便利ですw
今後、SFX電源で高出力タイプが出てくればATX電源として使用することも可能です。
ケースや部品の配色上黒色で染めたいところです。
しかし時間的都合で断念www
NEBULAには、このように変換板を取り付けて・・・
SFX電源をとりつけます。
ATX電源を取り付けると窮屈な配置になるとの情報を得ていたので当初からSFX電源を使おうと考えておりました。
むむむ、変換板の色が気になりますが・・・正面からは見えないので良しとしときましょう^^;
電源を取り付けるとこのようになります。
天井からぶら下がっているような感じになります。
ATX電源とEPS、S-ATAケーブル等は側面の板に結束バンドを使用して取り付けます。
ストレージを取り付けます。
当初は、SeagateのLaptop SSHD 1TBを使用しました。
HDDの仕様は回転数5400rpm、キャッシュ64MB、厚さ9.5mmという普通の2.5インチなドライブです。
これにMLC8GBのNANDフラッシュメモリを搭載しており、これがSSD的なキャッシュの役目をすることでアプリの読込などが速くなる?!ということらしいです・・・
まぁ、普通にHDDなわけですよねこれ。SSDとHDDを別々に共存させるWD Black2はこれとは構造が違います。
NEBULAケースには、2.5インチの固定スロットと、3.5インチのスロットベイがあります。
さらに、3.5インチスロットベイには、2.5インチストレージを2台取り付け可能なアダプタも付属しております。
このように取り付け可能w
この上に重ねてもう一台取り付けることで2台の2.5インチストレージを搭載可能です。
底面からネジで固定します。
さらに、スロットベイに取り付けるためのアダプタを合わせます。
このアダプタは左右が区別されていて合わせないとスロットベイに入りません^^;
こちらは、右側のアダプタ。
こちらが左側、「L」と表記があります。右側も「R」と表記されています。
このアダプタ自体は固定しないので手で押さえたまま取り付けます。
カチッと音がするまで押し込みます。
取り付け完了w
あとは、このストレージを接続してOSセットアップすれば起動完了するわけです。
そのOSですが、少し脱線(オイオイ)してみて「SteamOS」なんてものをインストールしてみようかと画策したわけですがwww
コンパクトでパワフルなPCを組んでみよう~その4(Steam OSを試してみた++)っていうタイトルの記事につづくんです、これがw