さて、放置していたA10-7850Kのファンレス・AC駆動システム(45W)。
やばいっす、これw
AMDの主力製品であるKaveriシリーズなだけにWindowsでの動きが快適すぎますw
しかも何を血迷ったかファンレス・AC駆動を目指しちゃった方向です、AMD製品でwww
冬場に高負荷ベンチを回したりしていたんですがGPUクロックはさらに100MHzほど落としました^^;
そのまま放置していたんですが実使用を考えての運用をしつつ検証もしてみたいですし、組み上げることにしましたw
追加デバイスとして、やっぱブルーレイドライブでの映画鑑賞(ヒマあるべか?)は外せないっしょ!
と、データー用に2.5インチHDD
そして、OS用のSSDをTHNSNH256GCSTからPLEXTOR M5Pに変更して容量アップ(256GB→512GB)
まずは、OSのストレージを移行しますwww
簡単手軽にコピーで済ます^^;
NT-ZENO3ケースには、スリムタイプの光学ドライブが取り付け可能です、対応する金具も装備w
全体がアルミ製ですので高級感があります(その分傷には弱いです・・・すでに擦り傷ががが;;)
光学ドライブには、”スロットイン”タイプのブルーレイドライブ UJ265を選択>w<
ちなみに、この光学ドライブ用のベイには2.5インチストレージを取り付ける穴がいくつか空いておりまして
こんな感じとか・・・
こんな配置に取り付けることが可能みたいですwww
皿ネジタイプで固定するようになっているんですが、光学ドライブ側である上面に凹みがあることを考えると、底面側にぶら下がりで固定することを想定している模様です。
その上で光学ドライブを取り付けると・・・
後述しますが、この場合ストレージを2台取り付ける固定金具が取り付け不可能になるので、ストレージが1台しか固定できません。
OS用に、SSD M5P 512GBと、データー用にLaptop SSHD 1TBを選択しました。
一般的な使い方ではないでしょうか?
これが、ストレージ固定用の取り付け金具w
2.5インチタイプを2台取り付け可能です。
ここに、2台のストレージを固定w
皿ネジタイプです。
SSDの薄みのお蔭で隙間があります。
容量の大きいHDDだとピッタリするかもしれない^^;
先に、S-ATAケーブルと電源コネクタを接続しておきます。
ファンレス電源にはS-ATA電源ケーブルが足りないので、分岐コネクタを別途入手。
これをケース前面の空間に固定。
難関なのは配線取り回しですがタイラップを使って(それなりに)うまく収納。
その上に、UJ265を搭載する光学ベイを載せます。
光学ドライブベイは前面部にネジ2個で取り付けます。
なかなか素敵な配置となりましたw
起動した時は22W程度ですw
これでようやく完成w
A10-7850Kのファンレス・AC駆動なホームシアターPCの出来上がりですっ!w
快適な空間(!)での通常の動作では問題なさそうです^^;
この状態で1日中ほったらかしにしておいても大丈夫そうです。
映画鑑賞やネットブラウジングといった操作ではAMDシステムでもいけそうですねぇ^^
アイドル時の消費電力ですが「22W~29W」を推移しております。
これから一番大事な
1.高負荷な状態を続けたとき
2.夏場の暑さでの動作状態
熱問題を考えてみる予定です^^
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