こんにちは、はぴです^^
今日は午後から風が強くなってまいりました・・・冬っぽくなってきてます^^
仕事でリフトを使用していますが、これはフォーク回転機構もついている無くてはならない相棒です^^
年季の入った日産リフト車なんですが、8月頃からエンジンのかかりが悪くなってしまいました@@;
セルは回るんだが点火してないっぽい・・・++
暖かいうちはそれでもかかってはいたんですが、9月終わり頃から(寒くなったせいもある?)バッテリーが上がるまでセルをまわしてようやくブスブスかかってくる始末><
点火しても4気筒エンジンのうち1気筒点火してないような怪しげな調子になったりして力が出ない状態><
寿命になっているチェーンや、油圧ホースなどを交換していたのですがリフト整備の人も症状を確認してようやく原因を突き止めましたwww
それはこちらw
まず、デスビキャップw
点火プラグへの配線を担う部分です。蓋になるのかな?
こちらが、裏側w
4気筒エンジンなので、端子が4個円周部についているんですが・・・
そのうちの1個が見事にすり減っておりました・・・@口@
こちらは、本来の端子の姿・・・それでも一部すり減っております・・・
ってことは・・・
これがカム(ローター)、これがグルグル回転して上の端子に接触することで電気を流します。
これが傾いていたか何かで端子を削り取っちゃったのかな・・・・・・・++
こちらが点火しなかった一番の原因と思われるポイントw
こちら、点火プラグへの電気のオンオフを担うリレー接点となっております。
穴が開いておりました@口@
寿命を通り越して、ムリムリ作動してたってことでしょうか^^;;;
タイミングによっては、このように隙間ができる状態で作動していたようです。
そのため、電流が少なく流れたりして点火しなかったようなのです^^;
この3点を修理したら新車のようにエンジンがかかるようになりました~^o^
一発でエンジンがかかりますwww
仕事したいときにエンジンがかからないとどうしようもないですからねぇ^^;
PCばかりじゃなく、相棒にもお金をかけないとダメですね~^w^