みなさんこんにちは、はぴです^^
いよいよ12月、今年も残すところ1か月弱となりました。
そしてやってきました、DELL製品w
なんやかやあるみたいですが、それでも元気なDELLですねw
デジタルハイエンドなUltraSharp UP3214Qでっすw
3820×2160な、IGZOパネルを使用したPC用液晶モニタ―
IGZOパネルを使用していても、生産地は中国なのはアレですが^^;;;
段ボール箱を開けますと、中身も段ボールを組み合わせた緩衝材が入っております。
発泡スチロールの緩衝材が使われていないのでエコな梱包になっております。
この梱包は以前U2713Hを捕獲した時と一緒のエコ仕様となっておりますねぇw
中の段ボール緩衝材を引っ張り出すと、ちょうど上半分の部分が取り出せます。
そうすると、スタンドと液晶パネルを確認することが出来ます。
内容物は、本体以外に、コネクタカバー、電源コード、USB 3.0 A Bケーブル、Displayport - miniDisplayportケーブル、ドライバROM、簡易マニュアル、およびキャリブレーション補正済みペラ・・・
相当な高額商品の割には内容物は簡素です^^;;;
安くするために減らしたのでしょうか???
唯一、片方がminiDisplayport端子になっているDisplayportケーブルが唯一付属します。
miniDisplayport - miniDisplayportケーブルなんてものが付属すればRADEON使いには便利かもしれませんねw
スタンドは、U2713Hのものよりも重めです。シッカリ感がありますが、U2713Hのものよりちょっと大きめ?
構造的に、下の台座に厚めの鉄板が使われているようでしっかりしたつくりになっています。
IGZOが使われているという液晶パネル。
24インチ4KモデルUP2414Qでは、別なメーカーの4K液晶パネルが使われているらしいです。
また来年発売予定となる28インチP2815Qも4Kパネルが使われますがどこのメーカーのパネルかは不明のようです。
裏面のDELLの刻印はレーザー印刷?っぽくてシール状のマーキングになりました。
U2713Hのそれは、厚みのあるレリーフ状だったので、コスト削減のようです。
ここにも製造地「中国」の文字がっ!!!
日付が11月になってますので、11月中には生産していたんでしょうねぇ、DELLさんも忙しかったみたいです。
Displayport入力端子
miniDisplayport入力端子
HDMI入力端子(3860x2160 30p)
と、画像関連はこの3ポートのみです、Dual-Link DVIは4K出力に対応していないせいかありません^^;
音声入力とか音声出力とかも無し>w<
あとは、
USB 3.0 Bポート
USB 3.0 Aポートが3個
あと、こんなところにもUSB 3.0 Aポートがっ!
これは、スマホとかの充電も可能なポートになっておりますが、そもそも裏面にあるのでケーブルをさしとくとかしないといちいちケーブルを接続しないといけないので不便ですねw
液晶パネル正面からみて左側の下の方にSDカードスロットがあります。
使えるといえば使える・・・PCケースにあるのを使うといえば使う・・・
台座スタンドと、液晶パネルの取り付け方はU2713Hと同じです。
台座スタンドの上側の2個の爪に液晶パネルをひっかければ、カチッと音がしてしっかり固定される仕組みになっております。
U2713H(左)との大きさ比較ずいぶん大柄です。
これは、下方向に一番下げた状態。
一番上に高さ調節しますと・・・
U2713H(左)の方が可動域があるようです。
回転機構(ピボット)はありません。
U2713H(左)はあります。
裏面、U2713(左)よりもUP3214Q(右)は直線的になりました。
横から・・・
UP3214Q(右)は厚みが増したかな?程度のようですが台座が前に張り出さない分、思ったよりも前空間が広くなって使いやすくなった感じです。
上から~
UP3214Q(上)は台座部分が後ろ部分まで大きくなっています。
画面は大きくなりましたが、した空間に余裕が表れてそれほど違和感を感じません・・・かな?
自分的には、高精細な写真の表示とA3-100%表示でU3014と比較して31.5ということですので複数ページ作業時の快適性が気になります。
4Kは・・・広いです^^ウィンドウを数枚開いても邪魔にならないです・・・
とは言っても広くなっただけで使い方は今までと変わっていないようです^^;;;
高精細な写真の表示には最適かと、4K表示はDP接続でしか行っておりませんが、BD再生でも違和感は無いです・・・迫力があるかと言われれば・・・そんなに無いですねぇ^^;
30インチ程度の見応えといったら良いのでしょうか?
ウィンドウによっては拡大しているとき(200%とか、150%とか)にドットを拡大している分ジャギーを滑らかにしたような「にじみ」~とは言わないかも~「ボヤッ」とした表示になる場合があります。
ソフトウェアの処理ですので、拡大表示をやめればきめ細かい解像度になります。
ただ、この4Kディスプレイは1920×2160を2画面伝送しているので、時々映像がブラックアウトします+w+
そんな時は、ディスプレイの電源を一度切断しないと表示されません;;
過渡期の4Kと思われます、今年には(さまざまな不具合が解決された)フル4Kディスプレイが出るものと期待しています。HDMIもバージョンが上がるらしいですし、3840×2160を1画面で伝送できるディスプレイに期待です。