
これまでも国産メーカーの掃除機だったのでPa社やS社等々スイッチを切ったり、ゴミの蓋を開けたりいじくり回してきたんです。長年使ってきた掃除機とは違い、音は静かで、排気もキレイ、掃除機のヘッドが自動で動くのでとても軽いなど「今の掃除機って凄い!」と感心していたんですが、奥さん曰く、「床にピタッと吸い付く感じのモノがイイんだけど・・・」との要求で、これまでの検討が「あっち向いてホイ」。結局、実演コーナーにあった外国製のダイソンを購入することで決着。値段は高いし、音はうるさいし、プラモデルみたいだし、ワット数値も低いしホントに吸うのか?等々・・・と、思ったんです。そのダイソンが本日、我が家に送られてきました。
早速、奥さんが実演してくれました。
“ブォー“と力強い吸気音と共に絨毯の上を3、4回往復したところで何やらダイソンの本体に、所謂サイクロンが出来て同時に、沢山の埃と云うか、薪ストーブの灰とおぼしき物体が吸い込まれて溜まっていくんです。
ヘッドを動かす度にグングンと増えるのを見て少しゾッとして、面白いように吸い込まれる細かな埃に思わず、「凄っ!」。これなら満足ですね。

奥さんのちょっぴり勝ち誇った顔に、心の奥がチクッとしたけどホント「凄い」。
さっきまで、ダイソンを借りて布団を吸ってみたんですが、やはり採れる。
掃除機に対し国産メーカーはいったい何を追求してるんでしょう?音?快適性?クリーンな排気?・・・?

外国製に負けるな!頑張れ国産! だけど凄いねdyson・・・。
◆今日の薪ストーブ◆
マイナス6℃と冷え込んだ今朝のイナザワですが、薪ストーブを焚き始める時間がいつもより30分ほど遅くなってしまい、起きてきた子供らに愚痴をこぼされてしまいました。
今日みたいに冷え込んだ朝は、薪ストーブで体の芯まで温まってから登校するのがイイんだってさ。
明日は早起きしよぉっと。
