薪ストーブのあるイナザワの暮らし

信州の里山で家族と犬一匹、猫一匹が暮らしてます。
四季の移ろいと暖かい冬を過ごすための薪ストーブ生活を綴ります。

夏野菜と涼しい処の薪ストーブ

2015年09月06日 | 日記

3週間ほど前までは、耳の中にセミが住みついたかと思うくらい、耳鳴りするほど鳴いていたセミが、このところの少しひんやりとしたイナザワの気候のせいか、淋しいくらいとても静かです。

暑さが落ち着いたせいか、夏疲れ気味だった我が家の農園の野菜たちが十分な雨を給水して元気になっています。

今朝も、ご覧のとおり、果菜類しかありませんがトマト(連日の降雨の影響で表皮が割れています・・・)、ピーマン、キュウリ(須坂市生まれの八丁きゅうり)、ゴーヤ、ズッキーニを収穫してきました。
(あ~っ。かぼちゃを採ったのに、畑の薪の上に置いてきてしまった~・・・

草ぼうぼうですが楽しい家庭菜園を満喫してます。


さあ次です。
久しぶりに他人様の薪ストーブを拝見させていただきました。

このストーブは、小諸市の菱野温泉の宿「常盤館」にあったもので、うちの奥さんが旅行で先日出かけた先で撮ってきたものです。

常盤館では標高が1000メートル近いので秋口から春にかけて焚かれるとのこと。
標高400メートルのイナザワよりも、ずっと早く寒さがやってくるのでしょうね。



コメント
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