日本赤十字社秋田支部が今年創立130周年を迎え、日赤名誉副総裁の秋篠宮妃 紀子さまをお迎えして赤十字大会が盛大に開催されました。
写真撮影は禁止なので、開会前の写真しかありませんが、大会には県内外から1400人を超える関係者が出席し、多くの皆さんが有功章や感謝状を受章されました。
体験発表には2名の方が登壇しました。
大仙市中仙赤十字奉仕団委員長の高橋トモ子さんは、東日本大震災や今年7月の大雨被害時のボランティア活動の体験談を披露し、会場から大きな拍手をもらいました。
もう1人は、秋田赤十字乳児院の里親支援専門相談員の京極芳久さんで、里親探しで経験した2人のケースを紹介して、子どもたちの笑顔のために活動している事を発表されました。
紀子さまの気品のある笑顔が印象的でした。