羽後町も徐々に国際化しており、先日はコンゴ民主共和国からムッサさんが来庁されました。
今回のきっかけを作ってくれたのは、昨年から羽後高校の魅力化プロジェクトで連携している、慶應義塾大学湘南キャンパスの長谷部洋子先生です。
慶応義塾大学ではコンゴの国立大学とも連携協定を結んでおり、ムッサさんは日本語を教えている先生で、日本語がとても堪能です。
数日前から羽後町に滞在しており、魚つかみ大会や五輪坂花火大会も体験されました。
出来れば羽後町でインターンシップをしたいとの希望も述べられましたので、実現できればうれしいですね。
11月には羽後高校1年生20数名が、湘南キャンパスを訪れて研修交流することになっています。