羽後町が地方創生の一環で取り組んでいる「おむすびとプロジェクト」の報告に、地元の羽後高校生が来てくれました。
(写真、みらいクリエイティ部の仙道善くんがお米をプレゼントしてくれました。)
NPO法人「みらいの学校」が、高校生の活動を支援するクラウドファンディングを行ない、見事目標額を達成しました。
このほど、地元のお米を使った独自パッケージの「お米の贈り物」が完成し、支援者や関係者に順次商品を送っているそうです。
関係人口の方たちとオンラインでパッケージデザインなどを決め、高校生の活動資金にもなっています。
コロナの影響で、首都圏など他地域にPRに出かけることはできませんが、高校生の夢を実現する商品ができたことは素晴らしい成果です。