昨日の秋田魁新報に県内道の駅特集が掲載されました。
記事によりますと、2019年〜21年の県観光統計を元に来場者数を比べると、道の駅うごは全県で3位の来場者数だそうです。
1位のあきた港(秋田市)やふたつい(能代市)は立地条件に恵まれており、立地条件に恵まれないうごは、冷がけそばや本物志向のジェラートなど食の「コンテンツ力」が多くの人を引き付けて目的地になっている、と斉藤記者は分析してくれました。
2022年度は来場者が85万人、総売上が5億3900万円とさらに発展しており、ゴールデンウィーク中も多くのお客様で賑わいそうです。
昨日(5月1日)は月曜日でしたが、お昼頃にはレストランの行列が外まで並び、新聞記事の影響大だと思いました。
今や道の駅は県内観光最大の拠点になっており、それぞれが工夫して周遊の目玉になってくれればと思います。