羽後町少年保護育成委員会(佐々木幹夫会長)の定期総会がが開かれ、今年度の活動計画などを決めました。
少年保護育成委員は湯沢警察署長から委嘱される方々で、今年度14名の方が委嘱され、警察や行政と連携しながら少年の健全育成や非行防止の活動をしています。
ここ3年間はコロナ禍で様々な活動が制限されてきましたが、コロナ明けとも言える状況で、祭りやイベントも通常通り開催されるようです。
昨年、羽後町では非行で補導された子どもはゼロでしたが、全国的には特殊詐欺や闇バイトなどで犯罪に手を染める少年たちが大きく報道されています。
治安の良い地域ですが、インターネットなど通じた負の部分にも常に目配りが必要ですね。