羽後高校の存続、発展を支援する「羽後高校振興協議会」(会長、羽後町長)の総会が開かれ、厳しい少子化の中でどのようにすれば存続が図れるか。役員の皆さんから多くの意見をいただきました。
数年前から町が支援して「羽後高校魅力化プロジェクト」を行ない、現在の3年生は23人ですが、その後40人ほどずつ入学して、在校生は100人を超えて成果が出ています。
羽後町議会にも「羽後高校を支援する会」があり、今回、事務局長の佐々木康寛議員が様々なデーターを示して、羽後高校の今後の課題を挙げてくれました。
今後、県教委とも意見交換の場を作ってはどうか、との提案もあり、実現を期す事にしました。