羽後町商工会(柴田知之会長、会員数379)の通常総代会が開かれ、60人(委任状含む)程の総代が出席して全ての議案を可決しました。
今年度の計画では、ユネスコ登録された西馬音内盆踊りやそばなどの食文化を活用する独自戦略を展開する、としています。
コロナ感染症が5類になった事を受けて、観光や消費行動が活発になる「リベンジ消費」が起きているとされ、この機を逃さず前向きな事業展開が望まれています。
町内最大の経済団体である商工会と行政や関係団体との連携が一層重要になってきます。
羽後町商工会(柴田知之会長、会員数379)の通常総代会が開かれ、60人(委任状含む)程の総代が出席して全ての議案を可決しました。
今年度の計画では、ユネスコ登録された西馬音内盆踊りやそばなどの食文化を活用する独自戦略を展開する、としています。
コロナ感染症が5類になった事を受けて、観光や消費行動が活発になる「リベンジ消費」が起きているとされ、この機を逃さず前向きな事業展開が望まれています。
町内最大の経済団体である商工会と行政や関係団体との連携が一層重要になってきます。
先日の秋田魁新報でも紹介されていた軽井沢地区にある菜の花畑を見てきました。
今年新たに作付けした東側の菜の花畑。
あちこちに新たに看板を設置して、道案内やプロジェクトの内容を知らせてくれています。
八塩山をバックにした場所は絶好の写真スポットでした。
菜の花プロジェクトを実施しているのは、軽井沢地区で建設業を営む佐藤興業の佐藤清志社長さんです。
たばこ団地だった畑を借りて、数年前から菜種を栽培しており、昨年の倍程の約5ヘクタールに播種しているそうです。
場内は簡易舗装を施して周遊できるようにしており、歩くほかに車で一周できるように工夫されていました。
前日、新聞に取り上げられた事もあって、多くの方が見事な黄色のじゅうたんに感動していました。
私たちが訪れた時に、佐藤社長と清人専務、2人のお孫さんも来てくれて、八塩山をバックに記念写真を撮ってくれました。
まだしばらくは見頃が続き、7月には収穫して菜種油を採油するそうです。
過疎地を盛り上げたいと取り組んでおり、素晴らしい地域貢献ですね。
絶景ですのでぜひ一度ご覧ください‼️
今春、工業クラブ加盟の町内企業に採用された新入社員の歓迎会が行われました。
今年入社した方は21名。そのうち11名の方が参加して、今後の活躍を祈念しました。
新入社員を代表して挨拶した藤原凛太郎さん(秋田指月、日大卒)は「早く仕事を覚えて会社はもちろん社会に貢献できるように頑張る!」と決意を述べてくれました。
人口減少が加速する中で、若い人が地元企業にたくさん採用されるのはとても嬉しい事です。
昨日、羽後町健康推進委員連絡協議会(菅美知会長)の総会が開かれました。
今年新たに健康推進委員になられた方に委嘱書の交付を行いました。
健康推進委員は全町で264人おり、25世帯に1人の割合で委嘱しています。
町が行う検(健)診事業に協力して、申込書の配布や回収、受診勧奨などに協力していただいています。
私は挨拶で、町の目標は「健康寿命の延伸」であり、検診、食生活改善、適度な運動によって、共に健康寿命を伸ばしましょう!とお願いしました。
総会にも多くの委員の皆様にご参加いただき心強い限りです。
コロナウイルスが5類に変更されたことで、様々な期成同盟会の活動もコロナ前のように活発に行われるようになりました。
先日は、県南地区の道路や河川4つの整備促進期成同盟会総会が大曲エンパイアホテルで開かれ、私は副会長を務める雄物川改修整備促進期成同盟会(会長、老松大仙市長)の総会と情報交換会に出席してきました。
来賓として国土交通省の秋田、湯沢河川国道事務所、秋田県建設部などから所長や部長が出席され、国、県の最新の状況を聞く事ができました。
今後、夏から秋にかけて国などへの予算要望活動を行なう事を決定しました。
各種活動もほぼコロナ前の状態に戻りつつあります。それに伴って懇親会も毎晩のように続きます。
体調管理に気をつけなければ!
過日、秋田国道協議会(会長、穂積秋田市長)の通常総会が秋田キャッスルホテルで開かれ、関係者が一堂に会して、懇親会付きで大いに盛り上がりました。
意見交換会では、参加した県内25市町村の首長などが、それぞれの地域が抱える課題について意見を述べ、東北地方整備局の信太道路部長や秋田県の田中建設部長からコメントが述べられました。
羽後町からは、老朽化した橋やトンネルの改修工事が迫られており、予算確保の問題と除雪オペレーターなどの担い手不足の問題を提起しました。
今後、一致して国土交通省や財務省、関係国会議員などに要望活動を行なって、予算確保をお願いしていきます。
今年度最初の100歳を迎えられた有原チヨさん(田代菅生)に、お祝い状とお祝い金10万円をお届けしてきました。
チヨさんはご主人の忠助さんと2人で、大平山中腹に「みはらし荘」という民宿を開設して30年ほど営んでいました。
今は五輪坂ハイツが経営を引き継ぎ、平野部が一望できる眺望で人気があります。
息子の直助さんは田代青年後継者会の初代会長で、「嫁来いトラクターデモ」や「ゆきとぴあ七曲」などの名物イベントを手掛けてこられました。
また、孫の将司さんは田代で「結心」というレストランを営んでおられます。
チヨさんはとても100歳とは思えないほどお元気で、杖も使わず1人で歩け、耳もしっかり聞こえて昔の事を色々お話してくれました。
今年度はさらに10人程の方が100歳を迎えられる予定です。
昨日8日から、新型コロナウィルス感染症の分類が、2類から季節性インフルエンザと同じ5類に変更されました。
羽後町役場でも国、県の方針にならって対応を変更しました。
マスク着用は個人の判断に任せますが、病院や高齢者施設など重症化リスクの高い施設ではこれまで通りの対応になります。
これまで設置していた対策本部は解散し、月2回の課所長会議で情報共有します。
ただ、ウイルスがなくなったわけではないので、ワクチン接種は5月22日(月)から高齢者などを対象に美里音で開始します。
順次予約案内を送付していますので、希望される方は早めの予約をお願いします。
ゴールデンウィークの終盤の2日間は雨が降り続き、ゆっくり自宅静養ができました。
我が家の庭の花も次々に咲き始め、楽しませてくれています。
ピンクのタイツリソウ。多くの鯛が釣り竿に掛かったようです。白のタイツリソウもこれから咲きます。
雪に傷めつけられてきたシャクナゲも、今年はきれいな花をつけてくれました。
10数年前に植木市で求めた花海棠も今年はとても多くの花をつけました。
オダマキは紫と白がありますが紫色が先に咲きました。とても繁殖力が旺盛で、種が落ちて増えていきます。
ボタンもたくさんの花芽を持っており、まもなく咲き始めます。
しばらくは花に囲まれた日々を過ごす事ができます。
大型連休は晴天に恵まれ、予定していた畑仕事をこなしました。
アスパラガスに支柱を立てました。昨年はほとんど採れませんでしたが、今年は少しずつ生えてきています。
キュウリ、トマト用の支柱も立てていつでも植えられるように準備しました。
手前にはつるありインゲンの種を蒔きました。
サトイモは芽出ししたものを40個ほど購入して植え付けしました。昨年は大株になって道の駅にも出荷しました。右隣はナス、ピーマンの植え床です。
一日中鍬を使って植え床作っていたので疲労こんぱいですが、ノンストレスで心地よい疲れです。
ゴールデンウィーク真っ盛りですが、お天気に恵まれて各地に多くの人が出かけているようです。
秋田魁新報の道の駅人気アンケートで見事1位になった道の駅うごにも、県内外からたくさんのお客様が来て大変な混雑でした。
レストランの行列は外まで伸びることも普通で、ジェラートは過去最高の1日千本も販売されたそうです。
売り上げも過去最高を記録したようで、異常な人気ぶりです。
さらに、波及効果は町内のそば屋にも及び、昼時はどの店も外まで行列ができていました。
コロナ前よりも多くの人が羽後町を訪れていて嬉しい限りです。
我が家が山野草に目覚めるきっかけを作ってくれた、大仙市の小松さん宅にお邪魔し、シラネアオイを始め色々な山野草を見てきました。
自宅周辺にはシラネアオイを始め、実に多くの山野草が植えられており、今は白のシラネアオイが最盛期を迎えていました。
全て種から育てたシラネアオイで、杉林の中がシラネアオイで埋め尽くされて壮観です。
小松さんは今年86歳とは思えないほどお元気で、自作の自然木の花台や花瓶なども見せてもらいました。
夏は山野草管理、冬は木工作品作りと実に多趣味な方です。
我々は「師匠」と呼んでいます。お話も面白くとても愉快な方です。
大型連休後半は今年初のゴルフからスタートしました。
羽後町ゴルフクラブの第1回例会で、会場はホームグランドの羽後カントリー俱楽部(横手市大森町)。
最近は年4~5回はゴルフができるようになってきましたが、ほとんどが羽後カントリーでのプレーです。
ほとんど練習しないので、スコアは100を切るか切らないかのへぼゴルファーですが、晴天無風の絶好のコンディションの中、仲間のゴルファーと楽しいゴルフができました。
昨年秋に作付けした野菜が順調に成長しています。
初めて植えた「のらぼう菜」ですが、茎が柔らかくおひたしにするとクセがなくとても美味しいです。
まだ栽培している人が少ないですが、江戸時代から食べられているそうです。妻が時々道の駅に出荷しています。
玉ねぎ(左)とニンニク(右)も順調に大きくなってきました。6月頃には収穫できるでしょう。
イチゴも花が咲き始めましたが、収穫にはまだまだ時間がかかりそうです。
食べきれないイチゴはジャムにしたり冷凍してしておくと、一年中いつでも美味しく食べられます。
ウドは霜にやられましたが回復してきて初物をいただきました。
安藤家のエンゲル係数はかなり低いです(笑)
昨日の秋田魁新報に県内道の駅特集が掲載されました。
記事によりますと、2019年〜21年の県観光統計を元に来場者数を比べると、道の駅うごは全県で3位の来場者数だそうです。
1位のあきた港(秋田市)やふたつい(能代市)は立地条件に恵まれており、立地条件に恵まれないうごは、冷がけそばや本物志向のジェラートなど食の「コンテンツ力」が多くの人を引き付けて目的地になっている、と斉藤記者は分析してくれました。
2022年度は来場者が85万人、総売上が5億3900万円とさらに発展しており、ゴールデンウィーク中も多くのお客様で賑わいそうです。
昨日(5月1日)は月曜日でしたが、お昼頃にはレストランの行列が外まで並び、新聞記事の影響大だと思いました。
今や道の駅は県内観光最大の拠点になっており、それぞれが工夫して周遊の目玉になってくれればと思います。