今度、さくらんぼとメロンのデザートブッフェに行くのです。
その話をパティシエの先輩と話していたら、パティシエ泣かせのフルーツがあると。
「さくらんぼとか、絶対そのまま食べた方がウマいやん。だからどんなデザートが出てくるのか気になるね」
って。
なるほど、確かに野菜と違ってフルーツなんてそのまま食べても十分美味しい。
それをわざわざ加工するパティシエの世界では、そういう食材との戦いがあるのね。
そして夜。
レストランに寄ると、季節のタルトがチェリー!
あの話を聞いた直後というのもあり、1つだけ購入して自宅で食べました。
うふふ、ひとりサンデースイーツ。
先輩、なんやかんや言いつつ美味しそうやないですか。
さくらんぼとアメリカンチェリーの違いはありますが。
アメリカンチェリーと、ピスタチオのクリームかな。
難しさなんて感じないほど馴染んでいて、美味しいー!!!
我が家ではタルトは
「フルーツ乗せただけでしょ」
という扱いなのでわたし自身もあまり選ばないのですが、笑
いや、活かすも殺すもクリームとタルト生地によるんだなーと感じました。
さくらんぼのデザート確かにあんまり見かけないから、また見つけたら食べてみたいな。