机は構造なのか概念なのか・・なんて書いたけど、
「構造」という言葉は言葉なので、概念。
「概念」の意味は事物の本質をとらえる思考の形式。
「人」という概念もある。
概念は言語に表現され、その意味として存在する。(広辞苑より)
「机」という字は思い、なんていうと誤解されそうだけど、
「机」という認識が在ることと、机そのものが在ることは別。
目隠しされて入った部屋に机が在っても、
目隠しされてる自分にとっては「机」は無い。
「机」という言葉が頭に浮かばない。
事実はそこに在っても、認識が無いと自分にとっては机が無い。
アインシュタインが誰も見ない月は無いと言うのか???と叫んだらしいけど、
誰も月を見なかったら「月」という言葉は存在しない。
「誰も見ない月」という言葉が在るなら、そこに既に月は在る。
幽霊なんかいない。UFOなんて無い。魂なんて無い。霊魂なんて無い。
あの世なんて無い。
そう言う人にとっては無いんだろう。
けれど、そう言ってるということはそれが在るとなってる、ということ。
無いものが在るとわかっている。
でも、そういう自分を知らない。
「構造」という言葉は言葉なので、概念。
「概念」の意味は事物の本質をとらえる思考の形式。
「人」という概念もある。
概念は言語に表現され、その意味として存在する。(広辞苑より)
「机」という字は思い、なんていうと誤解されそうだけど、
「机」という認識が在ることと、机そのものが在ることは別。
目隠しされて入った部屋に机が在っても、
目隠しされてる自分にとっては「机」は無い。
「机」という言葉が頭に浮かばない。
事実はそこに在っても、認識が無いと自分にとっては机が無い。
アインシュタインが誰も見ない月は無いと言うのか???と叫んだらしいけど、
誰も月を見なかったら「月」という言葉は存在しない。
「誰も見ない月」という言葉が在るなら、そこに既に月は在る。
幽霊なんかいない。UFOなんて無い。魂なんて無い。霊魂なんて無い。
あの世なんて無い。
そう言う人にとっては無いんだろう。
けれど、そう言ってるということはそれが在るとなってる、ということ。
無いものが在るとわかっている。
でも、そういう自分を知らない。