どういう風の吹き回しか、こんなことになったよ・・なんて表現がある。
午後、どういう風の吹き回しか、部屋中の雑巾がけをやりたくなって、あちこちがきれいになったよ・・・
と、書いたけど、どういう風だったのか自分でわかった。
午前中も拭き掃除をしていたんだけど、昼ご飯の時間になったので、
洗った雑巾を階段を上がった所に置いておいたら、
夫が何を思ってか、下に降ろしたようで、それを見て、
下の納戸の拭き掃除を始めた。納戸に捨てようと思った物が目に入り、
それを外の物置に持って行き・・・
ナンタラカンタラ・・そこで見た物に又、何か反応し、何かをやりたくなり・・・
頭では午後は歩きに行こうと思ってたんだけど、
モミジの剪定をやりだしたり、なんだり、して・・・今はこうしている・・
何かの行為をしている最中にナニカが目に入り、パッとナニカを思い、
それを始め、それをやっている間に又ナニカが目に入り、
それがキッカケでナニカが頭に浮かぶ。そしてナニカをしたくなる。
自分の意識を振り返ると、こういう繰り返しだった。
ナニカの行為をする時は必ずナニカのキッカケがある。
目からの情報や自分の身体からの情報やら。
その一つ一つは面倒くさいからここに書かないけれど、
そこで自然とナニカを“したくなる”という具合だった。
後でなんでそういうことをしたのかわからないことはあるだろうけど、
必ずナニカのキッカケというものがある。
そういうことをした原因ではない、キッカケ。
意識を精密に観察すると、観えて来る。
キッカケがあって、ナニカを“したくなる”という意志が働き、動きが起こる。
それの連続のようである。
生きているとはこういう活動か。
午後、どういう風の吹き回しか、部屋中の雑巾がけをやりたくなって、あちこちがきれいになったよ・・・
と、書いたけど、どういう風だったのか自分でわかった。
午前中も拭き掃除をしていたんだけど、昼ご飯の時間になったので、
洗った雑巾を階段を上がった所に置いておいたら、
夫が何を思ってか、下に降ろしたようで、それを見て、
下の納戸の拭き掃除を始めた。納戸に捨てようと思った物が目に入り、
それを外の物置に持って行き・・・
ナンタラカンタラ・・そこで見た物に又、何か反応し、何かをやりたくなり・・・
頭では午後は歩きに行こうと思ってたんだけど、
モミジの剪定をやりだしたり、なんだり、して・・・今はこうしている・・
何かの行為をしている最中にナニカが目に入り、パッとナニカを思い、
それを始め、それをやっている間に又ナニカが目に入り、
それがキッカケでナニカが頭に浮かぶ。そしてナニカをしたくなる。
自分の意識を振り返ると、こういう繰り返しだった。
ナニカの行為をする時は必ずナニカのキッカケがある。
目からの情報や自分の身体からの情報やら。
その一つ一つは面倒くさいからここに書かないけれど、
そこで自然とナニカを“したくなる”という具合だった。
後でなんでそういうことをしたのかわからないことはあるだろうけど、
必ずナニカのキッカケというものがある。
そういうことをした原因ではない、キッカケ。
意識を精密に観察すると、観えて来る。
キッカケがあって、ナニカを“したくなる”という意志が働き、動きが起こる。
それの連続のようである。
生きているとはこういう活動か。