「あの人の言ったことを聴いてあげられなかった」
・・こういう気持ちになったことがある。
言葉は耳で聞こえて来るけど、
心が「聴けない」状態だった。
「聴けない」=「聴くことが出来ない」で、
「聴けない」の前には「聴きたい」がある。
「聴きたい」がなかったら、聴けなくても何とも思わないはずで、
その場合「聴けない」という言葉は頭に出現しない。
「聴けなかった」という自覚があるとしたら、
聴きたい自分だったからこそ、と思う。
自分の中の何かが邪魔してそういうことになる。
聴けるのが良いとも悪いともいえない。
ただ、聴けるという心の状態のときは不愉快感がない。
・・こういう気持ちになったことがある。
言葉は耳で聞こえて来るけど、
心が「聴けない」状態だった。
「聴けない」=「聴くことが出来ない」で、
「聴けない」の前には「聴きたい」がある。
「聴きたい」がなかったら、聴けなくても何とも思わないはずで、
その場合「聴けない」という言葉は頭に出現しない。
「聴けなかった」という自覚があるとしたら、
聴きたい自分だったからこそ、と思う。
自分の中の何かが邪魔してそういうことになる。
聴けるのが良いとも悪いともいえない。
ただ、聴けるという心の状態のときは不愉快感がない。