日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

炭焼き窯再生プロジェクト

2020年11月15日 19時39分51秒 | 練習
本日から諏訪市の遠藤さんを講師にお願いし、再生プロジェクトが始まりました。炭焼き窯の概要が説明され、現地西が久保へ移動しました。

斜面を利用して掘りこむ予定で、チェーンソーとビーバーで藪を切り払いました。

重機を利用して作業道を開け、資材の搬入します。計画よりも高く、大掛かりとなりました。

窯予定地を掘り込んでもらい、ここに腰高ぐらいまで石積みを行い、その上に鉢(屋根)を赤土で突きます。

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炭焼き窯復活プロジェクト次第
                                   日 時:令和2年11月15日 9時~
                                   会 場:入村ふれあいセンター 西が久保
1.あいさつ
2.講師紹介・自己紹介
 遠藤巻雄さん(諏訪市)
3.炭焼き窯概要説明
傾斜を利用して掘り込み式 石積み・耐火レンガ 容積:1~1.2㎥
 重機 パイプハウス・波トタン
 頭大の石 裏積み石
 日程の確認
11月18日 重機造成 パイプハウス 
11月22日 擁壁石積み・煙道 
11月29日 擁壁石積み 釜口
12月 6日 炭材詰め込め
12月13日 鉢づくり 
1月10日 火入れ
1月17日 炭出し・配付 祝賀会
4.講師詳細説明
5.質疑応答
   ↓ 現地移動
6.窯周辺整備作業
 構築予定地周辺整備 刈払機・チェーンソー 
 レンガ・石準備&運搬
7.次回日程
 11月18日(水)9:00~
 11月22日(日)9:00~ ジョレン・トンガ 
連絡先:Cell:090-9158-4991 Tel&Fax:0266-41-0686 E-mail:aruga4519po32.lcv.ne.jp

爺さんのひとり言:人をまとめる難しさと人との関係での嬉しさ、本日ふたつを感じる日でした。
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