勝手にお喋りーSanctuaryー

マニアックな趣味のお喋りを勝手につらつらと語っていますー聖域と言うより、隠れ家ー

ナルニアに行ける!アスランに逢える!

2005-05-03 | 日常のお喋り
読書数は年齢と共に減ってきているが、多分これはネットやDVDの影響をまともに食らった結果ではないだろうか。
ネットもレンタルDVDもなかった(一部ではあっただろうが)子供の頃は、数多く読書した。
叔父が小説家を志したほどの読書家だったので、字が読めないうちからたくさんの本をプレゼントしてくれた。
私が喜ぶものだから、親も本題の出費は惜しまなかった。
学校の図書室には、放課後よく入り浸っていた。(外遊びもしたが)

いろんな本を読んできたが、子供の頃もっとも親しんだのはリンドグレーンとC.S.ルイスだった。
「名探偵カッレくん」「さすらいの孤児ラスムス」「長靴下のぴっぴ」
そしてルイスの《ナルニア国》シリーズ。
このシリーズを通して、私は聖書の世界を知り、そしてファンタジーの世界を知った。
そのナルニア国シリーズが、いよいよ映画化された。
こちら
ハリー・ポッターシリーズ、指輪物語の成功が、ファンタジーの古典を映画化する決断をさせたのだろう。

それもしても実写とは・・・。
人間は問題ないが、登場人物の殆どは動物だ。(もちろんCGが主だろうが)
幼い頃の憧れ、アスランはどんな風に描かれるのだろう。
気になる。とっても気になる。
そしてわくわくする。
久々に押入れの箱の中から、ナルニア国シリーズを取り出してみようか。
Comments (10)
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