来年、終戦から70年目の節を迎える。
69年もの間、日本は平和な国だ。
戦争を知らずに、今まで生きてきた。
これからもそうあってほしいし、そうでなくてはならない。
日本も、世界のどの国も。
地球上から争いを無くしてみんなが幸せに暮らしてほしい。
人類全ての願いです。
8月15日の夜、NHKの終戦特番「戦後69年いま日本の平和を考える」を見た。
そこに出演の鳥越俊太郎氏の発言に、苦笑。
もっと素晴らしい方だと思っていたけど、この程度の人かと。
現実離れの楽観主義。言ってることが支離滅裂でした。
おばさんでももっとまともな意見が言えます。
戦場のジャーナリストだなんて、そこにいただけじゃあないのですか。
集団的自衛権、自衛隊・・・日本の現状。平和について考えさせられました。。
この日、「光復節」(日本統治から独立した日)での朴大統領の発言には、まだ言うかとあきれる。
時代が読めていない指導者。
過去さんざん虐げられてきた中国なのになぜすり寄るのか。
日米とどちらが大事なのかは明らかでしょう。
韓国は、まだこの人を支持するのだろうか。
政治が先走り暴走。
政治は静観。
お隣の国同士の国民が、歩み寄らないとね。
結局、人と人との交流。対話から理解が始まる。
そう思う。
来年は日朝国交正常化50年。