久しぶりに見た映画は「アナザーカントリー」TVの録画です。
この映画は、英国貴公子ブームの火付け役になりましたね。
シルクハットにモーニングが制服だなんて。最初から驚かされました。
全寮制のパブリックスクールの雰囲気も興味あるし、
階級社会の裏側を垣間見ることが出来ますが、それよりコリンファース。
美しすぎる・・・。
窓辺で佇む姿。
木陰のベンチで本を読む姿。
眩しい笑顔。
物語の中心のルパートエヴェレットは全く目に入らず。
ただただ、コリン・ファースに見とれてしまうアナザーカントリーでした。
「イングリッシュペイシエント」では、不覚にも彼だとは気付かず。
「英国王のスピーチ」ではすっかり年相応に。
「マンマミーア」では歌って踊ってくれました。
「高慢と偏見」はもっとも彼らしい作品です。
もうすぐTVで放送予定。楽しみです。