10月だった横浜の法事が、お寺の都合でドタキャンし、12月になった。
久しぶりの夫との外出なので、ついでに東京観光をと、新幹線、ホテル、はとバスまで予約。
スカイツリーに歌舞伎座、あれこれ予定を立てていたのに・・・。
1週間前に延期を言ってくるなんて非常識。
新幹線&ホテル、しっかりキャンセル料取られました。
そもそもこのお寺、随分態度が大きい。
遠方から親戚が来るというのに、寺の都合でぎりぎりになって変更するかなあ。
義弟の通夜の時は驚きました。
参列者が多く、焼香の列がまだ続いているというのに住職が途中で帰りました。
ありえないでしょ。こんな光景初めてです。
住職が退席し、お経も流れない中の焼香でした。
葬儀の時も、他の予定が入っているので斎場には行きませんがあしからずと。
最後の見送りは、義姉が僧侶の妻で同じ宗旨なのでお経を上げてくださった。
戒名料はしっかり向こうから、うん百万と言ってきたそうだ。
現金の入った、分厚い封筒を見て驚きました。
戒名ってそんなにするの?
お布施は、こちらの心ざしなのでは。
言ってくる寺にも、そのまま言うとおりにする義妹にも驚きました。
義父の時には、住職が精進落としの上座に座ってお酒を飲んでいました。
もちろん車で寺まで送り届けていました。
寺の新築には、檀家にそれぞれ何十万と向こうから割り当ててきたそうだ。
目を見張る豪勢な造りの立派な寺です。
住職の妻も、毎回感じるのですが、随分と偉そうでこちらを見下げた態度です。
昔は、寺の住職が地元では地位があったらしいけれど、いまどき時代錯誤。
寺が上で、檀家は下?
疑問もなくまかり通っていることが不思議だ。
ちなみに、義姉のお寺は、東北の由緒あるお寺です。
品のある優しい方。質素で控えめ。
僧侶の妻はこんなだろうなと思わせる方です。
おかげで今回の横浜行きは、とんぼ返り。
せっかくの夫との、外出なのにね。
予定があるし、年末なのでその気もしない。
お寺に憤慨。