南米ペルーからイギリスはロンドンにやってきたくまの子パディントンの物語。
いやあ~面白かった。1と2続けて一気に見ました。
映画は、やっぱり楽しくて元気が出るのが一番ですね。
マイケル・ボンドの児童書「くまのパディントン」の実写版。
赤い帽子に青いダッフルコート、アタッシュケースがトレードマークなんだって。
ロンドンで、ブラウン家にお世話になることになったパディントン。
家主のブラウン氏が、「ダウントンアビー」のグランサム伯爵にはびっくり。
親戚のおばさんも「ハリーポッター」のロンのお母さんだし。
ニコール・キッドマンや、ヒューグラント(パート2)が悪役で出てきます。
なんてったって、イギリスの街が素敵です。
ブラウン家や骨とう品屋、衣裳もカラフル。
ロケ地も楽しくロンドン満喫。
ロンドンブリッジにセントポール大聖堂。
大聖堂のてっぺんで捕り物。ヒュ-グランドが登っていたここ行きました。
ブラウン家はロンドンでよく見かけるビクトリア様式の建物。
改造してホテルになっている所も多く、泊まったホテルがこれだった。
地下があって3階建て。クーラー&エレベーター無し。
パート1では、はく製にされる危機が。
パート2では、絵本泥棒に疑われて監獄に。しましま囚人服。脱獄に大捕り物。
町の人や囚人たちまで友だちににしてしまうパディントン。
パディントンがお茶目で可愛い過ぎる~♪
パート2のラストシーンは不覚にも号泣でした。
関口君が「ヨーロッパ鉄道旅」でパディントン駅に行った時、
構内でパディントンの像を発見!!
もう一度イギリスに行きたい。