今のうち
2020-09-17 | 家族
今度の土曜日、弟のAちゃんを預かって頂けますか。
お兄ちゃんとお出かけしようと思っています~
嫁からラインが来た。大丈夫ですよ~と返信。
孫たちの面倒を見るのも今のうちだと思っている。
中学生になるともう祖父母の家に来ることもなくなるだろう。
この時間ってあっという間だ。
誰かが言っていました。
孫の面倒は見ません。自分たちの生活は自分たちでやりなさい。
それもひとつの考えでしょうね。考えは人それぞれです。
私は、必要とされている時はそれに応えようと思ってます。
夫も同じ考え。
お爺ちゃんお祖母ちゃんの立ち位置、役目があるかと思っています。
私たちの時代と違って母親も仕事を持っている。
依頼があった時には万事繰り合わせて応える。
ただし、こちらからおせっかいはしません。
実家の両親は共働きの兄夫婦と同居していた。妹もいた大家族。
兄嫁の妊娠中から、出産、育児、赤ちゃんの時から保育園の送り迎え。
ず~っと孫たちと関わってきている。
甥っ子姪っ子たちは、お爺ちゃん子、お祖母ちゃん子。
3人を見ていて、ほんとうに心豊かに優しく育っていると思う。
両親にとっても楽しい日々だったと思う。
わが息子たちが、両親との思い出が少ないのがとても残念です。
長男が6年生の時に二人そろって亡くなりました。
三男四男は幼くて覚えていません・・・。
思いっきり関わってあげよう。そのために健康で。免許もまだ必要。
いつでも対応できるように最優先で。
今だけの言葉や行動、成長を目の当たりに見れるなんて。
限られた、孫たちとのかけがえのない時間だと思っている。