~今日が最後だと思って暮らしているので、毎日がワクワクしている。
明日がどうなるかわからない。
愛する人がいれば、愛する人に惜しみなく愛を与えてください。
充実した生き方をしたら、明日の朝目が覚めなくてもいいじゃない。
死ぬまで何が起こるかわからない。死ぬまで自分を変えることが出来る。
死ぬまでどん底から立ち上がることが出来る。
前途に希望を持ちましょう~。
録画している瀬戸内寂聴さんの青空法話の言葉です。
当時82歳の寂聴さん。1時間以上立ったままです。
ユーモアたっぷり。この思いを一人でも多くの人に伝えたい。
思いが伝わってきます。寂庵の庭は全国からの多くの人で溢れています。
思いつめた顔の若い女性「尼になりたいのですが」
「尼になんてなるもんじゃあないの」どっと笑い声が起こる。
みんな笑顔で幸せな顔になって帰って行く。
波乱万丈の人生を生きた方の言葉は説得力があります。
そうやって寂聴さんは、99歳まで長生きされました。
今日もワクワク。ねっローラ♪