兄妹
2023-02-24 | 家族

この前、マーマレードと八朔を兄と妹のところに持っていきました。
妹とはいつもラインか電話をしていますが、会うのは久しぶりです。
妹のところに、出先から兄が立ち寄ってくれました。
民生委員でお食事会のお世話だったそうです。お疲れさまです。
せっかくだからお茶でも~思いがけず兄妹3人のお茶会になった。
両親が健在の頃は、お正月には実家に集まって年始の挨拶。
甥っ子も姪っ子も皆が顔を合わせていました。
両親亡き後は、兄のところで年始…。
それもお互いの家族で集まるようになったので、いつしか無くなった。
やはりみんなを繋いでくれたのは父と母だったのですね。
33回忌も終えたし、法事は一応お終い。でしょうね。
子供の頃の思い出話になる。
貧しかったけれど、楽しかったね!!
昭和20年代は、日本全体が貧しかった。でも活気がありました。
大正生まれの母は躾は厳しかった。良く叱られたけれどよく褒められました。
年中行事も丁寧にきちんとしてくれました。
豪放な父からも愛情いっぱいもらいました。
楽しい思い出いっぱいで感謝しかありません。
生きていたら、父101歳。母97歳です。
朝パンにつけて食べたらうまかった。マーマレードありがとう~
兄からのライン。行って良かった。