1・17
2024-01-17 | 日々
しあわせはこべるように
1.地震にも負けない強い心をもって
亡くなった方々の分も毎日を大切に生きてゆこう
傷ついた神戸を元の姿にもどそう
支えあう心と明日への希望を胸に
響きわたれぼくたちの歌生まれ変わる神戸のまちに
届けたいわたしたちの歌しあわせ運べるように
2.地震にも負けない強い絆をつくり
亡くなった方々の分も毎日を大切に生きてゆこう
傷ついた神戸を元の姿にもどそう
やさしい春の光のような未来を夢み
響きわたれ僕たちの歌生まれ変わる神戸のまちに
届けたいわたしたちの歌しあわせ運べるように
阪神淡路大震災時、小学校教諭臼井真先生が作詞作曲後に二つ目の神戸市歌になりました。新潟中越地震や東日本大震災、世界でも歌われ、あれから29年が経ちました。今も神戸の子どもたちに歌い継がれています。雪が降り底冷えのする能登半島。どんなに冷たいことでしょう。どうか希望をもって必ず春が来ると信じて。