雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

1・17

2024-01-17 | 日々
しあわせはこべるように

  1.地震にも負けない強い心をもって
   亡くなった方々の分も毎日を大切に生きてゆこう
   傷ついた神戸を元の姿にもどそう
   支えあう心と明日への希望を胸に

   響きわたれぼくたちの歌生まれ変わる神戸のまちに
   届けたいわたしたちの歌しあわせ運べるように

  2.地震にも負けない強い絆をつくり
   亡くなった方々の分も毎日を大切に生きてゆこう
   傷ついた神戸を元の姿にもどそう
   やさしい春の光のような未来を夢み

   響きわたれ僕たちの歌生まれ変わる神戸のまちに
   届けたいわたしたちの歌しあわせ運べるように

阪神淡路大震災時、小学校教諭臼井真先生が作詞作曲後に二つ目の神戸市歌になりました。新潟中越地震や東日本大震災、世界でも歌われ、あれから29年が経ちました。今も神戸の子どもたちに歌い継がれています。雪が降り底冷えのする能登半島。どんなに冷たいことでしょう。どうか希望をもって必ず春が来ると信じて。


初稽古

2024-01-17 | リコーダー

昨日は、13人のリコーダーの初稽古。
新曲ヘンデルの「ホーンパイプ」を練習した後、一人ひとり今年の抱負。
唯一の男性メンバーのTさんは、一つの曲を100倍練習。自分のものにしたいと。団地なので、練習は家庭菜園で。ある日見たこともない大きなゴキブリが出てきて、笛を聞いて終わったらどこかへ消えて行ったとか。黒々した山ゴキブリ。鳥も聞きに来るそうです。Tさんの笛には味わいがある。お隣で吹いているのですがとてもいい音です。練習熱心なTさん。私はと言えば、26年目のリコーダーをゆったりと楽しみたい。その前にまず「健康」でこの1年も過ごすこと。それから4年後にみんなで30周年記念コンサートを実現したい。4年はすぐです。

Tさんの夢は、故郷の豊後竹田へ行って岡城址で「荒城の月」を吹くこと。ロマンティストですね。その夢をみんなで実現できるといいなあ~。豊後竹田はかなり遠いです。現地にどの手段で行くのかが課題。
その前に、5月のリコーダーグループの交流会。今回はお世話係。1年に一度8つのグループが参加します。目前の目標は5月の成功です。