雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

東京行き

2014-09-09 | 東北・金沢・京都・東京旅


義母と義父、義弟の法事をまとめて来月にすることになった。
年金生活になると、冠婚葬祭の出費は結構大きい。

今年初めに義弟が亡くなり、葬儀、四十九日、初盆と続いた。
夫だけが関西在住。他の兄弟はみなさん地元横浜在住です。
交通費に塔婆にお供え、香料・・・。ちょっともの入りです。

横浜に行って帰るだけではね~。
今度は、どうせならとホテルを取って夫と東京見物することにした。
旅行の企画はいつも私。
東京の大学だった夫に聞くのもなんですが、
どこに行きたい?と聞くと「スカイツリーと歌舞伎座でいいや」。

やっぱり建物なんだねえ(笑)よっしゃあ~おまかせを。
新幹線創業50周年記念でホテルとセットでお得なのが出ていました♪
早速チケットを手配した。
ついでに遊びますね。
義父母も弟も笑って許してくれるでしょう。
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入口?

2014-09-08 | 日々

電子レンジを開けたら、コーヒーの入ったマグカップが入ってた。
あれ~。温めようとして忘れたんだ。
あははは。

バイクで赤信号で停まっていたら、あれ?どこに行くんだっけ?
そうそう郵便局だった・・・。

う~~~ん。
ほらあの人。あの映画に出てたあの人やん。
ほらほら。
思い出せないなあ~。

洗濯ほしてたら、いきなり思い出した。
ベッドミドラー。ああすっきりした。

字が思い出せない・・・。
ええっと。ええっと。
イライラ。
携帯で出す。そうそうこの字だった。簡単なのに。

これって入口?  ちょっと空恐ろしい。

梨と葡萄が届いたよ。取りに来る?
メールしたら四男一家がやってきた。1カ月ぶりの孫のK君。
ゴロンゴロンと寝がえりして得意顔。
高い高いでキャッキャと笑う。かわいい。

夫が、職場の近くに柴の子犬が生れたんだよ。
それが可愛くってさ。母犬が怒って吠えるんだ。
ほんとに可愛いんだよ~って。

錦織君快挙!
すっかり男らしくなった錦織君。素晴らしい。

夕べはまんまるお月さまでした。




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読書の秋

2014-09-04 | 本・ライブ

韓ドラを全く見なくなったので、本に戻ってきました。
ご無沙汰していた地元小学校の「市民図書」に久しぶりに行く。
林真理子の「白蓮れんれん」が読みたいと言ったら、
早速買います。入ったら連絡しますね~と。
リクエストしてOKが出たら(たいていOK)購入して頂き、一番に読めます。
いいでしょ。

2週間で3冊借りれます。区民センターの図書館は2週間で10冊。
借りたのは、途中棄権した瀬戸内寂聴の「源氏物語」。今度は最後まで読めるかな。
東野圭吾「真夏の方程式」角田光代「私の中の彼女」の3冊。
読書と言ってもほとんど小説ですが・・・。
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風の盆

2014-09-04 | 神戸ぶらぶら歩き・小旅行


富山県八尾(やつお)市の「風の盆」に行ってきました。
夫は初めて。私は二度目です。
立春から二百十日。9月の初めには台風がやってくる。
風の通るこの時期に五穀豊穣を祈るのがこの盆踊り。
9月1日から3日間、町中が風の盆に包まれます。

胡弓が入っているのがめずらしいですね。
踊りは午後4時ごろから夜の11時まで。
胡弓の調べが秋の夜に物悲しく情緒があります。
元禄から300年続いている伝統行事です。

本降りだった雨もあがって、夜の小学校グランドの演舞場は観衆でいっぱい。
雨だとおめあての町流しが見られないところでした。
町ごとに着物や振付、お囃子も工夫されていていてそれも楽めました。
踊り手は町の男女青年たち。
華やかな浴衣に編み笠を深くかぶり、しなやかな手の動きが美しい。

総踊りでは、幼児、小中高生も一緒に舞台に。がんばって練習した成果を披露してくれました。
お囃子方はベテランのおじさんおばさんたち。中にはロックでもやりそうな男の子が三味線を。
歌も若い女の子が素晴らしい声で歌いほれぼれしました。
高校生がボランティアで会場係で走り回っていました。
この町では、子供の頃から踊りや三味線を習うのですね。
大きくなってあのお姉さんやお兄さんのようにお揃いの着物で披露したい。
そんな思いで子供の頃から我が町の伝統を守っているんですね。いいですね~。

演舞場を早めに出て、町流しを見に行きました。
演舞場で踊っていない町では、町中を踊って流しています。
神社の境内や、町の行きどまりでは輪踊りも。
古い商家に格子戸。ぼんぼりが灯って、雰囲気たっぷり。
ちょっと冷たい風の中、夜10時まで楽しみました。

観光客の帰った後、深夜からが本番。町の人たちが夜通し踊るそうですよ。




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