雨の日も風の日も ららる~♪

気ままな毎日を綴ります。

富士山

2014-12-19 | 東北・金沢・京都・東京旅

「みなさま左手をご覧ください。富士山が見えます」
新幹線で横浜に向かう車内で、気のきいた放送。

乗客がいっせいに左を見る。
まあ~裾野を広げた冨士の美しい姿。
頂上にうっすらと白い雪。

冬の澄み切った青い空をバックに、くっきりと大きく雄大。
わあ~とどよめき。
あちこちでバシャバシャと。写真。
右側に座っていたので写真はなし。
今まで何度も、新幹線から見たけれど一番きれい。
冨士の雄姿。日本の自慢です。

新幹線からのおもてなし♪


お気に入りカレー

2014-12-18 | 日々

美味しいカレーが食べたい~♪

料理番組のカレーの文字に反応します。録画して作ってみる。
あれこれスパイスをわざわざ用意するのは面倒だ。ややこしい。
普段家にあるもので作りたい。

お気に入りが3種類。

その1。Iさんに教えてもらったカレー。ことこと煮る本格派。
     美味しいけれど時間がかかる。

その2。ミンチのサラサラカレー。これもおいしい。

その3。かんたんピリ辛カレー。

3つに共通するのは、ジャガイモを入れないこと。
今、よく作るのは、その3です。何と言っても簡単。

これはNHK「Rの法則」で紹介されていたもの。
カレーの達人が到達したレシピらしい。その割に簡単なのがいい。
この間、合宿で作って好評でした~♪

1)オリーブオイルでニンニク(2片)のみじん切りと唐辛子(3本)の輪切りを炒める。

2)薄切りの玉ねぎ(1個)を入れて、強火で約6分。
  ここがポイント。じっと我慢。混ぜてはいけません。焦げ付く寸前まで待つ。
  玉ねぎが飴色になる。

3)塩コショーした鳥肉(500g)を炒める。

4)湯(2C)を入れて煮る。
  市販のカレールー(2種類使うとよりおいしい)
  最後にバター(30g)と砂糖(小1)を入れて出来上がり。

これがなんともおいしいのです♪
一度お試しあれ。

コメント (2)

精神力

2014-12-15 | 日々

グランプリファイナル2連覇♪おめでとう~。
怪我を乗り越え、ぎりぎり6位でファイナル出場。
若干20歳の羽生結弦の精神力に素晴らしいのひとことです。

結弦君は、ジャンプを決めた後の姿がほんとうに美しい。
イナバウアーも美しい。
あのすらりとした体型も魅力。
「オペラ座の怪人」の完璧な演技。芸術です。
町田樹君は、いざという時に実力が発揮できない。
町田樹の演技もダイナミックで素晴らしいのに、ほんとうに惜しいし悔しい。
これも実力なのでしょうね・・・。

昨日は法事。日帰りで横浜へ。
帰宅して、選挙速報を深夜まで夫と見ました。
比例区最後の当選者が、あの菅元総理だったとは。

今回の選挙は、盛り上がりに欠けていた。
野党のふがいなさが目立ちました。
野党第一党のまさかの、党主の落選!
いっとき人気の党主も落選。
大物が選挙区で落選、比例で復活。
これも民意の表れでしょう。
分裂を繰り返し、自民に対立候補を出せなかったのは、どの野党も情けない。
結局選択肢がなく、毎回全選挙区に候補を出す党が漁夫の利を得た。

予想の300超えは実現せずも、与党で3分の2。
これは、憲法改正が国会で通る数。恐い数だ。
経済、外交、課題は山積み。
与党は慢心することなく、着実に掲げた政策を具体化に励んでもらいたいですね。

月がきれい

2014-12-12 | 日々

「月がきれいですよ」
ゴミ当番なので、朝早くカラスよけのネットを出しに行った。
ゴミを出しに来たお隣のご主人が、空を見上げて言いました。
「まだ、月が残っていますね」
そう言いながら、ネットを広げるのを手伝ってくださった。

「ほんと きれいですね」
冬の朝一番。
星があんなに。
冴え冴えと空いっぱい。
しばらく二人で、月を眺めました。










とんだ迷惑

2014-12-11 | 日々

10月だった横浜の法事が、お寺の都合でドタキャンし、12月になった。
久しぶりの夫との外出なので、ついでに東京観光をと、新幹線、ホテル、はとバスまで予約。
スカイツリーに歌舞伎座、あれこれ予定を立てていたのに・・・。
1週間前に延期を言ってくるなんて非常識。
新幹線&ホテル、しっかりキャンセル料取られました。

そもそもこのお寺、随分態度が大きい。
遠方から親戚が来るというのに、寺の都合でぎりぎりになって変更するかなあ。

義弟の通夜の時は驚きました。
参列者が多く、焼香の列がまだ続いているというのに住職が途中で帰りました。
ありえないでしょ。こんな光景初めてです。
住職が退席し、お経も流れない中の焼香でした。
葬儀の時も、他の予定が入っているので斎場には行きませんがあしからずと。
最後の見送りは、義姉が僧侶の妻で同じ宗旨なのでお経を上げてくださった。

戒名料はしっかり向こうから、うん百万と言ってきたそうだ。
現金の入った、分厚い封筒を見て驚きました。
戒名ってそんなにするの?
お布施は、こちらの心ざしなのでは。
言ってくる寺にも、そのまま言うとおりにする義妹にも驚きました。
義父の時には、住職が精進落としの上座に座ってお酒を飲んでいました。
もちろん車で寺まで送り届けていました。

寺の新築には、檀家にそれぞれ何十万と向こうから割り当ててきたそうだ。
目を見張る豪勢な造りの立派な寺です。
住職の妻も、毎回感じるのですが、随分と偉そうでこちらを見下げた態度です。
昔は、寺の住職が地元では地位があったらしいけれど、いまどき時代錯誤。
寺が上で、檀家は下?
疑問もなくまかり通っていることが不思議だ。

ちなみに、義姉のお寺は、東北の由緒あるお寺です。
品のある優しい方。質素で控えめ。
僧侶の妻はこんなだろうなと思わせる方です。

おかげで今回の横浜行きは、とんぼ返り。
せっかくの夫との、外出なのにね。
予定があるし、年末なのでその気もしない。

お寺に憤慨。