asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

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近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

故郷の風景

2011-11-19 20:04:46 | 日記
少年時代いつも見慣れていた風景も、数十年ぶりに帰郷して見たら、

新しく変わった景色と全く変わっていない景色とが折り重なっていたでしょう。

故郷が懐かしく、やさしく迎え入れてくれる。

幼なじみも懐かしく、やさしい笑顔で迎えてくれる。

素晴らしい場面でした。


私の故郷も今は見慣れているけれど、数十年経過した後は、姿を変えていることでしょう!

同じ状態でいられるとは思えません。

カメラを持って、もっとドンドン現在の故郷を撮っていきたいと感じました。
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アマチュア・ペア碁

2011-11-19 18:11:52 | 囲碁
第22回 国際アマチュア・ペア碁選手権大会のライブ中継を観戦しました。

4局紹介されていました。

優勝候補のペアは勝ち進んでいました。

近畿出場の大学生同士のペアは、男性が学生の時、北九州の大会で対局を観戦した覚えがあります。
女性は山口県出身で高校時代から大会で優勝していたので、注目していました。

こちらのペアも勝っていました。


明日もペア碁がライブ中継されます。

期待したいと思います。
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ドイツ小説選

2011-11-19 13:32:49 | 日記
これも随分古い書籍です。

中学生全集の中の『ドイツ小説選』です。

本の厚さ1cm程度に、8作品が掲載されています。

その中から3作品を読みました。


クライスト作『地震』

大震災後なので『地震』のタイトルにはどんな事が書かれているのだろうと、注意を引きました。
1647年のチリ大地震が時代背景にある内容でした。
目を覆うばかりの残忍な描写があったりして胸の痛む場面もありました。
「読者のために」と書かれた選者の説明には、クライストの描写の巧妙さが称えられていました。


ゲーテ作『ふしぎな二人の子供たち』

二人の男女の恋物語と受け取りました。
時間の経緯や物語のテンポ良く進行します。
女性が川に飛び込んで男性が彼女を救助。
森の中の家で、結婚式に着る衣装で二人が両親の前に登場。
早い展開に驚きました。
結末も不思議な終わり方をしていると感じました。


メーリケ作『エーツェルテの手』

王様と側近の女性との物語。
最後は救われた気持ちになりました。


これらの3作品も以前読んだ丸印が付いていました。
『地震』にはタイトルを円で囲むようにも付いています。
読んだ時は、気に入った作品だったのでしょう!
今読み返してみると、当時とは違った感想を持ちました。
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