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調布市・調布駅に辿り着きました。
とはいっても、味の素スタジアム(以下味スタ)があるのは、2駅隣の飛田給駅であり。
拠点作り(宿取り)のために降りました。
ホームタウンのあちこちに掲げられているのぼり。
STAY WITH TOKYO……直訳すると「東京とともに居よう」でしょうか。
STAYという単語が、某ウィルス対策を彷彿とさせるようで何とも。札幌から来てしまいましたごめんなさいすみません
周辺のFC東京っぽさはこのぐらいか……と思い、駅近くにある「調布PARCO」というデパート(でいいんだっけ?)へ。
札幌市にも存在しているPARCOですが、その中にサッカーショップがあった事、そして札幌カラーが多少ですがあった事(+DAZN中継の録画が店内に放映されていた事)を思い出し。
きっとこの中にもサッカーショップがあり、FC東京カラーに多少染まっているだろう、という希望的観測を立てて入りました。
予想は的中し、ボールやユニフォームなどサッカー選手の必需用品が売られている中、タオルマフラーなどのFC東京グッズが並べられておりました。(店内なため写真は自重)
札幌市とほぼ同様のイメージで、満足しつつ何も買わずに撤収。
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ホテルで一服し、飛田給駅へ出発。
ホームから上がるやいなや、魂が揺さぶられるオブジェクトが迎えてくれたので、撮り鉄の如く構内でシャッターを乱射してしまいました。
エンブレムがプリントされたのぼり。
その対角には……
ヴェルディのもしっかり掲げられていました。
流石に試合毎に付け替えたりはしないよな……大変そうだし、なんて考えが頭を巡り。
味スタのイラストがプリントされた、構内のロッカー。
素直に恰好良いと思わされました。
改札を出ると、FC東京カラーの目白押し。
すっかりヴェルディの色は見られず。(後は個人商店に貼られたポスターと、大規模スポーツショップで見られたぐらい)
駅を出た後も続く、むしろこれからが本番か。
これはロータリーの真ん中にある、普遍的なものですが……
左右を向いて、「何じゃそりゃ」と思わず叫びそうになった風景。
すき家にまで進出しているとは、恐ろしや。後ろのクレヨンしんちゃんとのコラボも霞んでいる
対面には、マクドナルドまでもが同じような様相を描いていました。
本拠地とはいえ、数多の購買客が押し寄せる2店でこんな事が出来るとは……「愛されるチーム」の近道ですわ。
駅からスタジアムまで一本道で、そして脇にはFC東京カラーが盛り沢山という、千葉・フクダ電子アリーナを彷彿とさせる雰囲気。
しかしそんなFC東京カラーも、満開の桜には勝てません。果たしてセレッソ戦だったらどうなっていた事やら
花の形状を見た所、ソメイヨシノでは無かった模様でしたが。
スタジアムへと続く歩道橋を渡り、到着。
以降の内容は観戦記に譲ります。
翌日、帰宅する日。
その時間まで何処に行こうか考えた結果、「東京ドロンパの遊び場(という設定)である狸穴公園を観に行こう」という考案に落ち着きました。
都営地下鉄(今回の旅行まで、東京メトロと別物だというのを理解していなかった……恥ずかしい)を利用し、芝公園駅へ。
芝公園も東京タワーもスルーし、一心不乱に目的地へと向かう怪しい男。
そして無事辿り着き、芝公園とは対称的な、小道に面した小さな公園。
それが狸穴公園でした。
ドロンパのプロフィールにある通り、噴水がメインの公園。
確かに観ていて心が落ち着くものであり、周囲にあるベンチも休憩を兼ねた観賞用なのでしょう。
しかし後のスペースの大半は、遊具も設置された子供の遊び場。
まあそれが本来の公園の姿ですが。
隅の方にあった鳥居をくぐって見ると……
階段の先には稲荷神が。
解るのですが、そこはタヌキであって欲しかったと思う男が約一名。(何の神だ)
むしろこんな小規模な公園に、人工の綺麗な噴水がある事に驚きでした。
これにて帰路に。
タヌキ巡りの旅?は大体一区切りとなったでしょうか。(どうでもいい)
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