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8月25日(日):月の地平線に浮かぶ地球の紋章

2024年08月25日 06時00分00秒 | 天文・宇宙

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<今日のテーマ>: 月の地平線に浮かぶ地球の紋章

この月の地平線上の地球の頂上の眺めは、1971年7月29日、アポロ15号の月面着陸ミッション中で撮影された。宇宙飛行士のデビッド・スコット、アルフレッド・ワーデン、ジェームズ・アーウィンは、フロリダのNASAのケネディ宇宙センターからサターンⅤロケットで打ち上げられた。

アポロ15号は、以前よりも長期間、より広い範囲で、科学データを収集するための、より多くの機器を使って、月を探索するように設計されており、月の表面を横断する最高速度16 kph に達する、4千万ドルの月面移動車(LRV)の導入が含まれていた。

月のハドレー・アペニンに着陸した後、スコットとアーウィンは、 LRV を使った3回の遠征を含む4回の船外活動を行い、合計19時間活動した。ワーデンは司令船エンデバー(Endeavour)で軌道上に留まった。

<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。

<出典>: Monika Luabeya(著者名です)

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