◇ 表示方法の変更を試しています。 ◇
スマホの方は以下のリンクからもお試しください。
最終更新日 8月23日 宇宙科学の話題 ----総合的な話題
最終更新日 8月25日 今日の宇宙 ------下の記事と同じ
最終更新日 8月23日 火星探査情報 -----火星探査情報
最終更新日 8月20日 地球観測 -------温暖化対策として
最終更新日 8月20日 ハッブル宇宙望遠鏡 --最新の発表
最終更新日 8月21日 ジェムスウェブ宇宙望遠鏡 -最新の発表
最終更新日 7月18日 アルテミス2 ------有人月周回への準備
< 待 機 中 > 宇宙ステーションは今 --日本人飛行士滞在期間
このページに戻るときは、ブラウザーの“戻る”ボタンか、閲覧先記事の“BLOG”ボタンから。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆
<今日のテーマ>: 月の地平線に浮かぶ地球の紋章
この月の地平線上の地球の頂上の眺めは、1971年7月29日、アポロ15号の月面着陸ミッション中で撮影された。宇宙飛行士のデビッド・スコット、アルフレッド・ワーデン、ジェームズ・アーウィンは、フロリダのNASAのケネディ宇宙センターからサターンⅤロケットで打ち上げられた。
アポロ15号は、以前よりも長期間、より広い範囲で、科学データを収集するための、より多くの機器を使って、月を探索するように設計されており、月の表面を横断する最高速度16 kph に達する、4千万ドルの月面移動車(LRV)の導入が含まれていた。
月のハドレー・アペニンに着陸した後、スコットとアーウィンは、 LRV を使った3回の遠征を含む4回の船外活動を行い、合計19時間活動した。ワーデンは司令船エンデバー(Endeavour)で軌道上に留まった。
<ひとこと>: 大判はイメージのリンクから。
<出典>: Monika Luabeya(著者名です)