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最終更新日 8月28日 宇宙科学の話題 ----総合的な話題
最終更新日 8月29日 今日の宇宙 ------下の記事と同じ
最終更新日 8月29日 火星探査情報 -----火星探査情報
最終更新日 8月20日 地球観測 -------温暖化対策として
最終更新日 8月29日 ハッブル宇宙望遠鏡 --最新の発表
最終更新日 8月21日 ジェムスウェブ宇宙望遠鏡 -最新の発表
最終更新日 7月18日 アルテミス2 ------有人月周回への準備
< 待 機 中 > 宇宙ステーションは今 --日本人飛行士滞在期間
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<今日のテーマ>: 国際宇宙ステーションからの巨大なジェット
地平線上のそれは何だろう? 先月初め、国際宇宙ステーションで地球を周回したとき、 宇宙飛行士のマシュー・ドミニクは、地球の端に珍しいタイプの稲妻、巨大なジェットを見た。この目をとらえるイメージの左側に、迫力あるジェットが赤と青で登場している。この巨大なジェット稲妻は、これまでの23年間のみ知られていた。この大気ジェットは雷雨と関連しており、地球の電離層に向かって上に向って伸びている。フレームの下には夜の地球が写っており、地球の薄い大気が空気の光で緑色に染まっている。
街の明かりが見え、解読されることもあるが、通常は、介在する雲に拡散した白い輝きをつくる。フレームの上部には、暗い夜空に遠くの星が浮かんでいる。巨大なジェットの性質と、青いジェットや赤いスプライトなどの他のタイプの一時的な発光のイベント(TLE:Transient Luminous Events)との関連の可能性は、依然として活発な研究上の話題である。
<ひとこと>: レッド・ストライプについては 7月22日の記事 を参照。--- 大判はイメージのリンクから。