すべてLumix DMC-G1/G14-45
日高本線 汐見駅である。
浦河国道235号線から離れ、海岸ぶちにある。
地元の陳情により1959/12/18浜田浦駅とともに同時に開業された。
待合室は地元住民がお金を出し合い4万円で建てた、という。
丁度列車が入ってきた。
汐見駅のホーム
様似方面へ走り去る。
国道を背にして駅舎を見る。
奥に見える家の裏は太平洋である。
駅舎内には座布団が敷いてあり、ここで列車を待つ人がいるようだ。
ホリデー日高普通列車は汐見駅通過である。
ホームから苫小牧方面を見る。
線路と平行に道路が付いている。
工事用のダンプ通路のようだ。
駅舎横に自転車が1台あった。
汽車通学生のものだろう。
すぐ近くに鵡川漁港がある。
何を獲る漁船かは分からないが、停泊している。
かもめ?もひまそう…
網を巻き上げるドラムが見える。
獲った魚などを列車で運んでいたのだろうか。
今は車の時代になって、港は整備されているが駅の施設は最小限のよう。