Kodak DC4800
'08年02月16日伊達市大滝区にある千畳敷洞窟へ出かけた。
ここんところ雪が少なかったので長靴で出かけた。
農地を横切って沢に入るのだが、昨年まではなかった箱が、土地所有者によって設置されていた。
Kodak DC4800
取り付け道路から農地に入るのだが、すぐ側に飼料が積んであった。
この技術ができたためサイロはいらなくなった。
農村の景色が変わり、なんとも味気ないものになった。
うまい具合に発酵するのだろうか。
Kodak DC4800
おぉー!この立て札も新しい。
無視して進まなければ到着しないのだ。
Kodak DC4800
積雪の状態から想像するに、積雪の半分は最近のものだ。
長靴がずぼずぼと埋まるはずだ。
厚手の靴下を1枚しか履いていなかったので足が冷たかった。
が、30分ほど歩くと指先が温かくなってきた。
Kodak DC4800
川も雪綿帽子に隠れている。
この景色が見え始めると目的地はもうすぐだ。
Kodak DC4800
小一時間ほどで洞窟に到着
入り口付近は、昨年より寂しい。
Kodak DC4800
中へ入ると、かなりの本数が成長している。
早朝で陽が洞窟の中まで入ると、綺麗なんだそうだ。
外気温は零度程度だが風がないので寒さは感じない。
洞窟の中は暖かく感じる。
Kodak DC4800
気温が低く、雪も軽いのでスキー歩行は快適そうである。
Kodak DC4800
沢から畠に入ると雪が降っていて防風林が霞んでいる。
Kodak DC4800
雪の中に農器具があった。
この状態から察するに雪はそんなに深くないようだ。
Kodak DC4800
出発する時にはなかった車だ。
そういえば帰路何組かのパーティに出会った。
長靴の私が道を外れてももラッセルしてスノーシューのおじさん達に道を譲ったり、スノーシューの若者3人がかなり前から道を空けて私を通してくれたり、道を譲るのもタイミングが必要のようだ。
綺麗ですね~というより、もう圧巻です~。(驚)
スケールの違いがありありです!
こんな中での雪遊び、一度経験したいものです。
でも寒そうですねえ? やっぱり止めます。(笑)
北海道のこの時期、
雪遊びは、スキースケートトレッキング
若い人はスノーボードか
動力付だとスノーモービルもあるけれど
トランスポーターが必要で、私にはとてもとても、
まだ、雪が落ち着いていないので
山へ入るのはチョト大変
せいぜいスキー場のゲレンデで我慢です。
御地ではもう走れて羨ましい。
狩人は慣らし運転中でしょうか、
注目の的でしょうなー!
これからガンガン行きますよ~!(笑)
というものの、ハンターカブで走ると
「スローライフで生きような」って思うんです。
存在感のあるバイクで 大いに気にいってます~!
孫が乗れるようになるまで、大事にしますよ。。
あと10年か~?! ウ~ン・・。