ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

「そして、ありがとう・・・」「置かれた場所で咲きなさい」

2014-02-06 18:26:10 | 
寒い日が、続きます。外でのお仕事の方は大変ですね!
娘も、自転車で仕事先へ移動する時、寒くて大変だそうです。
風邪やインフルエンザにかからないように

 
 「そして、ありがとう・・・ー犬とわたしの12の涙ー」 わぐりめぐみ
 
 
 会社の事務員さんが遠いのに電車とバスを乗り継いで見舞いに来てくれました。
 「お見舞いは、要らないよ」と言っていたので、「退屈でしょう!」と
 本を二冊買って来てくれました。ありがとう!

 
 12匹の種類の違う犬と飼い主さんとの、心温まる実話です。
 犬は、けな気に飼い主に忠実で、可愛がれば必ず答えてくれます。
 寿命が短いので、先に天国に召されるけれど、心を癒してくれ幸せと思い出を
 残してくれます。看護師さんに見つからないか心配しながら、病室で泣きました。

 「置かれた場所で咲きなさい」 渡辺 和子 

 
 ノートルダム清心学園理事長の書いた本。彼女は87歳の修道者
 書かれていることは、どれも素晴らしい。それができれば、愛に満ち溢れた世界になるでしょう。
 どの宗教や教本を読んでも素晴らしい事が書いてあります。
 それができないのが人間。煩悩、欲、妬み、嫉み。自分が苦しい時には恨むことも。
 母親を知らずに育った私が、姑がいる、一人っ子のところに嫁ぐ時に
 伯父が『してあげるでなく、させていただくように』と教えてくれました。
 なかなか、出来なかったけど
 この本に書いてることを、心にに留めて、日々実践できれば、いいんですが、、
 
 
コメント
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