ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

外猫ミーちゃん、我が家の一員に。

2020-02-24 17:03:29 | 犬と猫
外猫ミーちゃんが、とうとう我が家の家猫になりました。
お隣の空き家で子供を産んでいたのを保護して、避妊手術をしたのが2018年の6月でした。
それ以来、どこにもいかないので、ガレージに小屋を置いて、朝晩の食事と冬にはホカホカを入れて、外で世話をしていました。
2019年5月には一緒にいた連れ合いのシロちゃんが亡くなり、寂しくなりました。
その頃から、時々家に入ってくるようになり、今年に入って家で過ごすことが多くなりました。

一度、すごい叫び声がするので見に行くと、血が点々と落ちて耳から血を流していました。野良猫に襲われたみたいで耳がちぎれていました。
ここまで懐いて居ついている子をむげにはできない。ご近所に迷惑をかけられない。外で飼うのも家で飼うのも同じで、家に入れる方が危険が少ない。
テレビで、さだまさしさんが歌っています。 飼ったら最後まで責任を持つこと。 外へは出さない。 飼えない数を飼わない。
というわけで、悩みましたが、ミーちゃんが最後と決め、飼うことにしました。

                        

すっかり慣れてくつろいでいます。 心配していた排便・排尿も、その日から猫砂にして1回も粗相しません。 
フィリアは排便で苦労しました。今はおしっこは砂で、便は新聞紙を引いた上でしています。
ノーマとは毎日2回散歩に行っていたので、仲良しでくっついて寝ています。今も散歩に出たがります。
段々と、留守番できるようにして、最終的には出さない方向で。 足や体をふくのが大変です。

                 

ジーンはフィリアに威嚇して、フィリアはミーちゃんに威嚇して、ミーちゃんはどこ吹く風です。 野良のお母さんは強い!

                        

ミーちゃんとフィリアとノーマはこたつの中で離れながらも一緒に入っていますが、ジーンは近づきません。

                        

                

珍しくお風呂に一緒に入ってきた2匹。この距離が限度かな? ノーマのように誰とでも仲良くしてくれるといいのですが。
いつか、一緒に丸くなって寝てくれないかなと期待しています。
 
        

                
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コメント (4)
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