犬の散歩 （サッカーの試合）

日曜日、朝からゆっくりして、昼前に散歩に出かけました。

まずはいつものゴルフ練習場の横の畑の方に向かいます。　　梅が満開です。

　　　　　　　　　　　　　　　

次はグラウンドの方に行きました。
なにか、催し物があるのか駐車場は車がいっぱいで、あちこちに人が集まっています。
サッカーの試合をやっていました。

　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

小学生ぐらいの男の子たちが、戦っていました。みんな泥んこで頑張っています。
色々な色のユニフォームのチームがあちこちに固まって親たちと食事をしたり、体育座りで監督を囲み話を聞いています。

監督は、熱く語っています。　　子供達は真剣に聞いています。
「　ここでもっと、自分が前に出ないでどうする　　　お前たちもいずれ結婚した時、男が前に出ないで奥さんの影に隠れてるのか？　」
『・・・？？　すごい例えだな！　』と思いながら、その場を離れました。

畑の道を歩いていると、所々にワンちゃんの落し物があります。
私は、オチッコはそのままだと形が残るので、ぺットボトルのお水をかけて、ウンチはテッシュで取って袋に入れて持ち帰ります。
すれ違うほとんどの人は、きちんとされていますが、少数の人がエチケットを守りません。ワンちゃんには責任がないので可哀相です。
空き缶や、煙草の吸殻や、高速道路の下には、粗大ごみまであります。

そんな時、いつも思うのは、昔テレビで観ていた「奥様は魔女」のサマンサのように、
鼻をクチュクチュ動かして魔法を使えたら、『　落し物、落とし主の所に飛んでいけ　　』とできるのに。

　

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