犬の散歩 〔 蝉 〕

朝から暑くなりそうなので早めに犬の散歩に出かけます。

　　　　　　　

オスカー君が死んで、乾燥エビや固形の餌が残っているので鯉にあげに行きます。　
いつもみんなからパンや餌を貰っているので、すぐに集まってきます。　　　暑くて水が少し濁っていますが、亀さんも寄ってきました。　

　　　　　　　

昨日はそんなに気づかなかったけれど、今朝は蝉の鳴き声があちこちから聞こえます。　
この声を聞くと夏本番だなと感じます。　暑すぎて、犬も猫も私もぐったりです。
昼に、元同僚から「　７日にゴルフに行って、暑すぎて熱中症になりかけたわ　」と、電話がありました。
私も体力に自信が無くなったので、７月８月のゴルフは休むことにしました。
　

　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　ぽちっと、ひと押しお願いします。
　　　にほんブログ村

　　ありがとうございます


　　　　　　　

町家ゆめいろミュージアム

夕方、選挙に行ってきました。　家族はいつも朝一で投票に行きます。
私は選挙権を得てから棄権なしです。　選挙に行かなくて文句を言うのはもってのほかですものね。
お金持ちと男性だけの選挙権が、お陰様でみんな平等に与えられるようになったんですから。　

前に久米書店で、作家の方が、「　自由とは考え方が２種類あって、私たちより以前の人は、なんでもできるのが自由と考え、
若い人たちは、何にもしなくていいのが自由だと考える　」とおっしゃっていました。
今回の選挙は、１８歳からの票がどうなるのか興味あります。
年配者だけでなく若い方の投票率が上がれば、世の中、変わっていた事もあるはずですから。

息子が「　ちょっと出かけてくる　」と出かけ、夕方帰ってきました。
雑貨屋さん好きの息子は、「　町家ゆめいろミュージアム　」に、行ってきたそうです。
明治１０年（　築１３０年　）の大和棟の町家を活用した　〔　猫アート専門ギャラリー　〕
色々の作家さんの猫の手作り作品が、多数陳列されているそうです。
お土産を買ってきてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　私用に　猫の千手観音　　手には、ねずみや小判、ミルク、カリカリの餌などを持って、全ての手には肉球が、、、


　　　　　　　　　　　　　　自分用に　猫の不動明王　炎の中に猫の足跡が、、、

店主もこのＴシャツを着て接客していたそうですが、外に出るには少し勇気がいるので、ジャケットを羽織って出かけましょうか。
他にも猫の小物が沢山あるそうで、一度行ってみたいですが、ジーンの種類の白黒の作品は残念ながら無いそうです。
ちなみに、今日は前に買ってもらってお気に入りの斉藤和義さんの猫Ｔシャツを着て投票に行ってきました。


　　ぽちっとひと押しお願いします。
　　　　　　にほんブログ村 　

　ありがとうございます

「 片眼の猿 」 道尾 秀介

　　　　　　　「　　片眼の猿　」　　道尾　秀介

　　　　　　　　　

先に読んだ息子が、「　これは映像化できないな　」と、言っていた意味が読み終わってわかりました。
～～～～～～～～
盗聴専門の探偵事務所「　ファントム　」を経営する三梨が主人公。　
今は、楽器メーカーからの依頼で産業スパイを見つける仕事を請け負っている。
同業者の冬絵をスカウトして、楽器メーカーに忍び込み核心に迫ろうとした矢先に殺人事件が起こり巻き込まれていく。
～～～～～～～～
片眼の猿とはヨーロッパの民話。
昔、九百九十九匹の猿の国があり、全て片眼で左眼しかなかったのが、ある時、両眼がある猿が生まれました。
その猿は、みんなからあざけられ、笑われ、とうとう自分の右眼をつぶしてみんなと同化しました。

三梨はいつも耳にレシーバーを付けていて、集中すると遠くの音や人の話し声が聞き分けられます。
冬絵はいつもサングラスをかけていて、闇にも潜入できます。

最初に、「犬は嗅覚が発達しているのは顔の中で鼻が大きな割合を占めているから」と言う話を聞いて、
マジシャンのマギー審司が「　耳が大きくなっちゃった　」と言うのを思い出し、三梨の耳は、異様に大きな耳を隠しているんだと解釈しました。
冬絵の眼は少女漫画のように大きすぎてサングラスをしているものだとばかり。

事件が解決して、最後の種明かしが驚くべきで、三梨の耳、冬絵の眼、助手の帆坂君の足、事務所元持ち主の野原爺さん鼻、三梨の住んでいるアパートの住人のまき子婆さんの両眼、
双子の姉妹、トウミとマイミの腕、トウヘイの頭、昔一緒に暮らした秋絵の性別など身体の特徴が明らかになります。
また、それぞれの関係性が早急に繋がり、色々なことが一度に明かされびっくりです。
自分の思い込みで読んでいて、すっかり騙されました。



　ぽちっと、ひと押しお願いします。
　　にほんブログ村
　　
　　ありがとうございます


　　　

「 ピカソ展 」と、 映画 「 クリーピー 」 観てきました。

あべのハルカス美術館で開催されている「　ピカソ、天才の秘密　」　　７月３日が最終日なので重い腰を上げて行ってきました。
幼少から　「　青の時代　」　「バラ色の時代　」まで、１０代～４０代の作品がメインに集められ展示されていました。
「　ポスターのある風景　」に、なぜだか惹きつけられました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　美術館前より

「　熊五郎　」で、四宝らーめん。　予約した映画の券を見せると煮玉子をトッピングしてくれました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　


めったに１人では行動しないので、ついでに映画も観てきました。

　　　　　　　　　　　

ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツの「　マネーモンスター　」が観たかったのですが、アポロでは上映してなくて
昨年原作を読んで、観たかった「　クリーピー　偽りの隣人を　」観てきました。
躊躇なく人を平気で殺す生まれつきの殺人鬼。　香川さんが、サイコパスの隣人を気持ち悪く演じていました。

洗脳とマインドコントロールの違いが分からなかったので調べてみました。
洗脳は犯罪で、暴力的な方法を使った強制的な思想改造。　普通の環境に戻ると解けると書いていました。
マインドコントロールは個性を奪い個人を集団に取り込む技術。ソフトなコントロールで、強制されていないので犯罪の立証は難しいですが、、長期に渡って影響されるそうです。
親子や仲間同士が殺し合ったり、全財産を貢いだり、集団自殺したり、人格が変わってしまうなど、どちらも怖いですね。

映画が終わって、夕食は、難波へ氷室京介さんの５０歳からラストコンサートまでを撮ったドキュメンタリー映画を観に行ってる息子と待ち合わせ。
時間があったので、本屋さんで本を見ていると、星新一さんの没後に、娘さんと編集者が未発表の作品を発見し、出版されたのを見つけました。
もう、新作を読めないと思っていたのでとても嬉しい　　弟子の田丸さんのショートショートも買ってきました。

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　「　Ｉ　Ｌ　ＭＯＮＤＯ　」

　　　　　　　　　　ハウスワイン（　酸味がありイマイチ　）　　　　　　生ハム３種盛り合わせ　　　　　　　　　　　トマト・アボカド・モッツァレラサラダ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バルサミコ・ドレッシングで美味しかったです。

　　　　　　　　　　　明太子パスタ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　マルゲリータ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ピザは生地にチーズが少量で残念な味でした。

久しぶりに出かけて疲れましたが、一人でブラブラするのも楽しかったです。　



　　ぽちっとひと押しお願いします。
　　　　　　にほんブログ村 　

　ありがとうございます

　　　　　

いつかの 「 イタリア食堂 タヴェルナ ビアンカ 」

息子が大阪市内へ用事で出かけ、お土産を買ってきてくれました。

みたらしの好きな孫娘に、「　浪芳庵　」のみたらし２種類買ってきました。　
並んで順番が来たら「　みたらしとろとろ　」は　売り切れで最後の１個だったそうです。　「　あぶりみたらし　」１０本

　　　　　　

私には、今、マイブームの　バーニャカウダソース。　いろいろ違うメーカーのを味比べしています。　　

　　　　　　　　　　　　　　　　自分用にワイン。

帰りに、イタリア料理のタヴェルナ　ビアンカさんに寄ってきたそうです。　　
マスターから「　お母さんにお土産　持って帰ってあげて！　」と、ポプコーンを頂きました。　　『　ありがとう　』
　　　　　
　　　　　　　　　　　

５月に行った　「　タヴェルナ　ビアンカ　」　のお料理。　　写真の撮り忘れもあり２回分です。　　　　　　　　　　お通し　〔　鯵と鶏　〕　　ワイン

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　〔　バーニャカウダ　〕　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔　本日のお肉食べ比べ　〕　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　〔　フィッシュ＆チップス　〕
　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　〔　海老と帆立のオマールトマトクリーム　〕　　　　　　　　　　　　　　　　　〔　カルボナーラ風チーズリゾット　〕　　　　　　　　　　　　　　　　　　マスターからサービス　〔　バゲットにシラス　〕

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

また、行きたいです。　お礼も言わなくちゃ。　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　ぽちっとひと押しお願いします。
　　　　　　にほんブログ村</a
　

　ありがとうございます