経済評論家?の勝間和代が同性と交際しているとブログで公表した。
≪ 働く女性らに人気の経済評論家、勝間和代さん(49)が29日までに、女性と交際していることを自身のブログで公表した。同性を好きになっても人に言えないことに悩んでいたと明かし、同じ悩みを持つ人の「ヒントになる可能性があると思った」と公表の理由を記している。相手は性的少数者(LGBT)への理解を促す活動をする増原裕子さん(40)。知人の紹介で知り合ったという。
増原さんは2015年、同性カップルを結婚に相当する関係と認定する制度を全国に先駆けて始めた東京都渋谷区で、別の女性と第1号カップルになり、その後、関係を解消していた。〔共同〕=日経com≫
ああそうですか。2度の離婚歴があり3児の母だった方がねえ。まあ、へえーっという気はするがそれだけのこと。なんでこんなことを敢えて「公表」するのか、また、メディアが取り上げるのか、それが分からない。勝間自身、「公表するのは変」と綴っている。
≪カミングアウト「心の氷が溶けた」 私は同性を好きだって、わざわざ公表をしないといけないって、本当は変ですよね。私は左利きですって、いちいち公表しないのと一緒で。
でも、LGBTのカミングアウトには勇気がいる。それこそが、偏見や差別が残っている証です。
私も同性を好きになる気持ちに蓋をしてきました。自分の中の無意識の規範概念があったと思います。それを超えると、何が起きるのかわからなかった。
でも、今は規範概念にとらわれて自分らしさを出せていない人に言いたい。同性を好きになってもいいんだよ。そのことに罪悪感を感じる必要はないんだよ。
LGBT当事者に対する反応でよくあるのが「普通じゃなくてもいいじゃない」。だけど、同性愛は異常でもない。普通という概念を広げよう、と言いたいです。
こういう風に思えるようになったのは、裕子さんだけじゃなくて、自分らしく生きているLGBTの人たちに会って、すごく素敵だったから。
私は裕子さんがいてくれたから、こうやってみんなに公表しようという気持ちになれた。でも、多くの人はそうではないでしょう。その人にも伝えたい。仲間はたくさんいるんだよ、ということを。
すぐに何かが変わるのは難しい。私も裕子さんに出会って、数年かけて、心の氷が溶けてきました。このインタビュー記事が、誰かを元気づけて、何かのきっかけになればいいなと思います。≫=オフィシャルブログ。
「LGBTのカミングアウトには勇気がいる。それこそが、偏見や差別が残っている証です」。言いたいことは分かる。隠していて(公表せずにいる)あとでばれた際のバッシング=反響の大きさを考えての公表なのだろう。だが、自分の性向などを公表すること自体おかしい。誰しも人に言いたくない面はある。当たり前のことだ。人は人、自分は自分なのだ。勝間が同性愛者、あっそう。それだけのこと。勇気などを振り絞って! 他人に告げる必要はさらさらないように思えるが…。それを言わないといけないのが「有名税」ってことですかね。
≪ 働く女性らに人気の経済評論家、勝間和代さん(49)が29日までに、女性と交際していることを自身のブログで公表した。同性を好きになっても人に言えないことに悩んでいたと明かし、同じ悩みを持つ人の「ヒントになる可能性があると思った」と公表の理由を記している。相手は性的少数者(LGBT)への理解を促す活動をする増原裕子さん(40)。知人の紹介で知り合ったという。
増原さんは2015年、同性カップルを結婚に相当する関係と認定する制度を全国に先駆けて始めた東京都渋谷区で、別の女性と第1号カップルになり、その後、関係を解消していた。〔共同〕=日経com≫
ああそうですか。2度の離婚歴があり3児の母だった方がねえ。まあ、へえーっという気はするがそれだけのこと。なんでこんなことを敢えて「公表」するのか、また、メディアが取り上げるのか、それが分からない。勝間自身、「公表するのは変」と綴っている。
≪カミングアウト「心の氷が溶けた」 私は同性を好きだって、わざわざ公表をしないといけないって、本当は変ですよね。私は左利きですって、いちいち公表しないのと一緒で。
でも、LGBTのカミングアウトには勇気がいる。それこそが、偏見や差別が残っている証です。
私も同性を好きになる気持ちに蓋をしてきました。自分の中の無意識の規範概念があったと思います。それを超えると、何が起きるのかわからなかった。
でも、今は規範概念にとらわれて自分らしさを出せていない人に言いたい。同性を好きになってもいいんだよ。そのことに罪悪感を感じる必要はないんだよ。
LGBT当事者に対する反応でよくあるのが「普通じゃなくてもいいじゃない」。だけど、同性愛は異常でもない。普通という概念を広げよう、と言いたいです。
こういう風に思えるようになったのは、裕子さんだけじゃなくて、自分らしく生きているLGBTの人たちに会って、すごく素敵だったから。
私は裕子さんがいてくれたから、こうやってみんなに公表しようという気持ちになれた。でも、多くの人はそうではないでしょう。その人にも伝えたい。仲間はたくさんいるんだよ、ということを。
すぐに何かが変わるのは難しい。私も裕子さんに出会って、数年かけて、心の氷が溶けてきました。このインタビュー記事が、誰かを元気づけて、何かのきっかけになればいいなと思います。≫=オフィシャルブログ。
「LGBTのカミングアウトには勇気がいる。それこそが、偏見や差別が残っている証です」。言いたいことは分かる。隠していて(公表せずにいる)あとでばれた際のバッシング=反響の大きさを考えての公表なのだろう。だが、自分の性向などを公表すること自体おかしい。誰しも人に言いたくない面はある。当たり前のことだ。人は人、自分は自分なのだ。勝間が同性愛者、あっそう。それだけのこと。勇気などを振り絞って! 他人に告げる必要はさらさらないように思えるが…。それを言わないといけないのが「有名税」ってことですかね。