MUSIC IS THE SCENERY

いつも背景には音楽がある。
インディー・ポップ中心の洋楽ブログ。

<ランキング>07年マイ・ベスト20曲

2007-12-14 02:56:05 | ランキング

①Maia Hirasawa/Gothenburg
ライヴが良かったスウェーデンの新人。美しい曲が多いですがこの曲は格別。

②The Dreamers/Petit Nuage
ボサノヴァ・タッチの癒される優しい曲。この曲が1位でも良かったのですが・・・。

③Vapnet/Förtjäna Mig Själv
ミニ・アルバム収録曲。涼しげな雰囲気の中にも温かさを感じる優しい曲です。

④Basia Bulat/December
あまり話題に上らなかったカナダの新人SSW。地味な曲ですが気に入りました。

⑤California Snow Story/Suddenly Everything Happens
スコットランドの男女デュオ。優しいヴォーカルに癒されるとてもシンプルな曲です。

⑥Suzanne Vega/New York Is A Woman
久々のアルバム「Beauty & Crime」収録曲。80年代の曲並みに良かったです。

⑦Anna Järvinen/Götgatan
Granadaというバンドにいた女性のソロ第1弾。インパクトのある癒し系ヴォーカル。

⑧Feist/I Feel It All
アルバム「The Reminder」収録曲。個人的には「1234」よりもこの曲が一番です。

⑨Oliver North Boy Choir/Baby Cool
デンマークのエレポップ・バンドのシングル曲。チープながら透明感があります。

⑩Club 8/Whatever You Want
久しぶりのアルバムからのファースト・シングル。原点に返った爽快な曲でした。

⑪Friday Bridge/Love And Nostalgia(2曲目)
エレガントなファースト・アルバム「Intricacy」の中でも一番目立っている曲です。

⑫Santa Maria/Every Time
The ConcretesのギタリストでHeikkiのヴォーカリストのソロ。低予算のPVでした。

⑬Those Dancing Days/Hitten
ティーンエイジャー・ガールズ・バンド゛のファーストEP収録曲。デビュー前から話題に。

⑭Säkert!/Vi kommer Att Dö Samtidigt
Hello SaferideことAnnika Norlinの別名プロジェクトのギターポップ色が強いシングル。

⑮Earlimart/Answers And Questions(3曲目)
メロディアスで優しい男性ヴォーカル。展開も良くてストリングスが効いています。 

⑯Watoo Watoo/Perdu
フランスの男女デュオ。ジャケも素敵な新作「La Fuite」のオープニング・ナンバー。

⑰Jens Lekman/The Opposite Of Hallelujah(3曲目)
ニュー・アルバムの中で一番気に入ったのは、シンプルながら明るいこの曲です。

⑱The Concretes/Kids
新生Concretesのアルバム「Hey Trouble」からのファースト・シングルはドリーミー。

⑲Lasse Lindh/Varje Litet Steg(2曲目) 
Tears For Fearsのあの曲のフレーズが飛び出します。クセになりそうなヴォーカル。 

⑳Tegan And Sara/Call It Off
カナダの双子デュオの出世作となった4枚目「The Con」のラスト・ナンバーです。

コメント (4)
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