「盲目的な恋と友情」

コロナ自粛用に購入した１冊。
この本は本屋さんに行くまで全然知らなかった。
３年前が初版だったらしい。
「盲目的な恋と友情」⇒（辻村深月作）
＜恋＞と＜友情＞の２つのパートに分かれている。
＜恋＞の主人公は、美貌の持ち主の一瀬蘭花。
蘭花は、大学時代のオーケストラ指揮者・茂美星近との恋愛に溺れる。
５年間の激しい恋の後に茂美は死亡。
＜友情＞の主人公は、蘭花の友人・傘沼留利絵。
顔にコンプレックスを持つ留利絵は、蘭花に憧れだんだん蘭花に執着するようになる。

蘭花の結婚式で二人の秘密が暴かれる。

恋愛小説？
ミステリー小説？


感想：なに小説って言うのかわからん。
　　　恋愛小説？って思ったら、最後は事件解明だからミステリー小説なのかなぁ？
　　　この二人はどっちも度を超してる。
　　　でも、こういう人はいるかもね。
　　　女性ならではの感性が盛りだくさんの本やった。