コロナ自粛用に購入した1冊。
「曙光の街」⇒
(今野敏作)
主人公は3人。
1人目・・・元KGB特殊部隊の一員で日系ロシア人のヴィクトル・タケオビッチ・オキタ。
2人目・・・元プロ野球選手で、今は津久茂組の武闘派ヤクザの兵藤猛。
3人目・・・警視庁公安部で、仕事に意欲を持てない警部補の倉島達夫。
ヴィクトルはヤクザの暗殺を依頼されてロシアから日本に来る。
ターゲットのヤクザは津久茂組の組長。
公安の倉島はヴィクトル逮捕を命じられる。
現実と折り合いをつけれない3人が、事件を通して変わっていく。
何小説になるのか?
感想:警察小説でもないし、推理小説には縁遠いし、格闘でもない。
でも、3人にはそれぞれ個性があって面白かった。
流されて生きていた3人が変わっていくから面白かった。
コロナ自粛がなければこれも一気読みになったと思うわ。
「曙光の街」⇒

主人公は3人。
1人目・・・元KGB特殊部隊の一員で日系ロシア人のヴィクトル・タケオビッチ・オキタ。
2人目・・・元プロ野球選手で、今は津久茂組の武闘派ヤクザの兵藤猛。
3人目・・・警視庁公安部で、仕事に意欲を持てない警部補の倉島達夫。
ヴィクトルはヤクザの暗殺を依頼されてロシアから日本に来る。
ターゲットのヤクザは津久茂組の組長。
公安の倉島はヴィクトル逮捕を命じられる。
現実と折り合いをつけれない3人が、事件を通して変わっていく。
何小説になるのか?
感想:警察小説でもないし、推理小説には縁遠いし、格闘でもない。
でも、3人にはそれぞれ個性があって面白かった。
流されて生きていた3人が変わっていくから面白かった。
コロナ自粛がなければこれも一気読みになったと思うわ。