記憶に残したいこと

     忘れない為に....

「山猫珈琲」

2020-05-21 06:55:15 | book
発行されたのが2019年の12月15日。
湊かなえさんの本は久しぶりだったのですぐ購入したんだけど....。
読み出したら「あら^^;なに、エッセイ?」。
エッセイってしっかり読む本ではないように思い、移動本にした。
その後、コロナの外出自粛になって移動本を必要としない日々が続いた。
ここにきて、読む本がなくなったので仕方なく読むことにした。
「山猫珈琲」⇒(湊かなえ作)
デビュー10周年記念の初エッセイ。
学生時代、作家になるまで、趣味の山登り、住んでる淡路島、などなど10年間のエッセイが書かれてる。
一つのエッセイは約2ページ。

エッセイ集。


感想:エッセイを読むのは初めてかも。
   プッツンプッツン切れるから面白くない。
   エッセイを好きにはなれないなぁ~。
   
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アベノマスク

2020-05-20 08:52:58 | その他
いろいろ問題のある「アベノマスク」がやっと届いた。
3月末に「東京から随時....」って言ってたと思うんだけど、届いたのは5月17日。
届いた「アベノマスク」⇒
右は女性&子供用使い捨てマスク。
比べると、1cmほど短い。
女性&子供用よりも小さいって.....誰用?
言いだしっぺの安倍さんは着用してるけど、政治家だってぇ~このマスクをしてる人は少ない。
おまけに使用モデルの安倍さんの顔がでっかく見えて変!

今はおしゃれな布マスクが売られてるし、使い捨てマスクも買える時があるみたい。
「アベノマスク」は、お友達もみ~んないらないって言ってる。
開けてみたい気もするけど、どこかに寄付するなら未開封でないとダメだし....。
寄付するなら保育園くらいかなぁ~?


感想:どうしてこんな大きさで作ったんやろう?
   す~っごく不思議だわ。
   数を作りたいから布をケチったんやろうか?
   本当にケチケチマスクやわぁ~。
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getした食品&食材

2020-05-19 06:44:38 | 食べ物
先週末の日曜日はお散歩。
目的はきょんぽんちゃん宅&赤旗農家。
きょんぽんちゃんがシフォンケーキを作ってくれたのでもらいに行って来た。
5種類のシフォンケーキ⇒
どれもフカフカで軽くて美味しい♪
行きとは違う道で帰っていたら、赤旗農家見っけぇ~。
そこでは立派な大根と蕗を購入。
家の前の赤旗農家では白ネギ、ジャガイモ、スナップエンドウを購入。
この日にgetした5種類のお野菜⇒
1袋100円だったのでtotal500円。
大根は、豚肉との煮物を冷凍&べったら漬けモドキを作った。
蕗はキャラ蕗を作り冷凍。
白ネギは適度な大きさに切って冷凍。
ジャガイモ&スナップエンドウはそのまま冷蔵庫へ.....。


感想:スーパーに行かなくても食材は手に入るもんやわ。
   お野菜も手に入ったから、今月はスーパー用無しになりそう。
   デザートまで出来ちゃったしぃ~(^^)V
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接触記録(5/11~17)

2020-05-18 06:16:45 | その他
先週は夏日が続いた。
外出自粛で屋内生活が多いので、体に馴染んでいない夏日気温の中での外出は止め。
ただでさえ体力が落ちてると思われるのに、高気温の中へ踏み出すのはよくないと思ったわ。

<5/11~17の接触者>
 ★17日・・・・きょんぽんちゃん宅までお散歩。(徒歩7219歩)
         クリスマス会のメンバー二人と一緒に歩く。
         普段は歩くことのない歩道橋も歩いた。
         お散歩でもしない限り歩くことがない。  
         武蔵野市在住40年で初めて経験。(他の二人も初体験)
         お散歩を終えて、コンビニへ税金(武蔵野市&車)の支払いに行く。
         コンビニへはチャリで行った。

先週は外出1日、出先2ヵ所。
接触者人数は4人で、その内濃厚接触者が3人。
濃厚接触と言っても歩きながらの屋外接触。
会話は友達の4人。(Se先輩とはビデオ電話)


感想:もうちょっとでパーフェクトだったんだけど.....。
   でも、一週間に一度は友達と会いたいし、話したい。
   それが出来れば自粛も苦にならないって事が判ったぁ~。
   今後はパーフェクトを目指さないことが長く続けるコツやと思ったわ。
     
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「ブラック オア ホワイト」

2020-05-17 09:27:36 | book
本屋さんで題名(内容は一切見ず)に魅かれて買った本。
浅田次郎氏の本は借りたら読むってくらいだから自分で買うのは初めて。
でもこれってなんか面白そうじゃ~ん。
「ブラック オア ホワイト」⇒(浅田次郎作)
急死した友人のお通夜で旧友に会い彼のマンションに招かれた。
その元エリート商社マンの彼が「バブル時代に見た夢の話を聞いてくれないか?」という。
その夢は白い枕と黒い枕によって変わる。
白い枕は美しい夢で目覚めたくないと思うが、黒い枕は悪夢。
スイス、パラオ、ジャイプール、北京、京都で両方の夢を見ることになる。
そして夢に呼応するように、現実の彼の立場も変わっていくのだが....。


感想:いい夢と悪い夢が見分けられるならやっぱりいい夢だけ見たいよなぁ~。
   でもいい夢を見続けるとちょっと悪い夢も見てみたいと魔が差すかも...。
   いろんな思いが波のように押し寄せたり引いたりする本だったわ。
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「まひるの月を追いかけて」

2020-05-16 07:13:23 | book
コロナ自粛用に購入した最後の一冊。
どうして最後になったか?って言うと、読みだした途端に「あれ?これ読んでる。」と思ったから。
他のを全部読み終わってから調べてみた。
読書手帳(読んだ本を記載)とブログの記憶を確認したが、どちらにも記録は残っていなかった。
でも、HRちゃんと感想を話し合った記憶があるから絶対に読んでるんだけどなぁ~(^^;)
「まひるの月を追いかけて」⇒(恩田陸作)
主人公は、母子家庭で育ち、異母兄がいて、バツイチで一人暮らしの静(苗字は?)
静は、兄の彼女から兄が奈良で消息を絶ったことを知らされる。
また、彼女から一緒に奈良へ兄を探しに行って欲しいと誘われる。
旅に行くことに決めた静だが、旅の途中で同行者が兄の彼女でない事、彼女はすでに死亡してた事、兄は意図があって連絡を絶っていた事など、真実が次々と明らかになっていく。
兄はなぜ消息を絶ったのか?
旅の終わりには何があるのか?

ミステリー小説。


感想:やっぱり読んでた。
   細かな事は忘れてるけど、あらすじはしっかり覚えてた。
   今までは二度読み嫌いだったけど、二度読みも悪くないわね。
   なんで記録してないんやろ......(^^;)
   
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ブルーサマーセーター

2020-05-15 07:07:55 | 手芸
TV見ながらできる事って考えると、編み物が一番手っ取り早い。
とは言っても、手持ちの毛糸がそうそうあるはずもなく、買いには行けないし、ネットで取り寄せてまでは考えられない。
そこで思いついたのが、再利用。
昔編んだセーターをほどいて、再度編み直すってこと。
編んだばかりの時は気に入ってたサマーセーターも、何年かすると着なくなった。
模様入りのデザインセーターだったから飽きたんだと思う。
今回は⇒
シンプルなメリヤス編みで、袖はラグラン。
サマーセーターらしく、袖の長さを7分袖くらにしてみた。
ゴム編みは私定番の⇒
色が好きで買った綿毛糸だから、これは飽きないで長く着れそうなんだけど....。


感想:手編みは編み直しができるんだよねぇ~。
   でも、今まで一度も編み直しをしたことはない。
   今回は時間がた~っぷりあったからね。
      
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「カササギ殺人事件」

2020-05-14 05:54:02 | book
コロナ自粛中にHRちゃんから回って来た本。
この期間に回してくれるのはありがたいわぁ~。
「カササギ殺人事件」⇒(アンソニー・ホロヴィッツ作)
上・下で主人公が違う。
<上>の主人公は、名探偵のアテイカス・ピュント。
1955年、ロンドン郊外の片田舎で家政婦が死亡。
その後、パイ(カササギ)屋敷の准男爵が殺害される。
ピュントは二つの事件解決の為に村に訪れる。
<下>の主人公は、文芸部門の編集者であるスーザン・ライランド。
「カササギ殺人事件」の作家アラン・コンウェイは、<上>の小説を渡して自殺。
スーザンは、犯人が書かれていない小説の結末を探し始める。
探すうちにアランは誰かに殺されたのではないか?と疑問を持ちだす。
本の結末と犯人捜しは出来るんか?
小説の犯人は誰? アラン殺しの犯人は誰?

ミステリー小説。
2019年度・本屋大賞 翻訳小説部門・第1位


感想:上下で二つの小説を読んでるみたいやった。
   なんか得した気分♪
   最後まで犯人がわからないから、一気読みしそうになったわ。
   
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自家製野菜

2020-05-13 07:54:27 | 植物
東京都がコロナの外出自粛要請を発令するって言われた3月末。
食材を考えると、どうしても葉物野菜だけが困るように思った。
そこで3月31日に、家にある葉物野菜の種を全部ばらまいた。
水菜とベリーリーフだと思うんだけど?
そろそろ収穫時期の⇒
水菜は花が出る前に収穫しないといけないので、10cmくらいしか成長してなくても収穫。
大好きなお漬物、お浸し、サラダ、炒めて良しと用途はいろいろ。
の後はキュウリの鉢になるのでこちらも全て収穫。
コロナ対策の応急処置だったけど、十分助かった。

後は夏野菜に場所を譲るのみ。


感想:ちゃんと収穫までできて良かった。
   小さくても、少なくても、今は貴重な葉物野菜なんだもん。
   ありがたいわ。

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「曙光の街」

2020-05-12 06:27:37 | book
コロナ自粛用に購入した1冊。
「曙光の街」⇒(今野敏作)
主人公は3人。
1人目・・・元KGB特殊部隊の一員で日系ロシア人のヴィクトル・タケオビッチ・オキタ。
2人目・・・元プロ野球選手で、今は津久茂組の武闘派ヤクザの兵藤猛。
3人目・・・警視庁公安部で、仕事に意欲を持てない警部補の倉島達夫。
ヴィクトルはヤクザの暗殺を依頼されてロシアから日本に来る。
ターゲットのヤクザは津久茂組の組長。
公安の倉島はヴィクトル逮捕を命じられる。
現実と折り合いをつけれない3人が、事件を通して変わっていく。

何小説になるのか?


感想:警察小説でもないし、推理小説には縁遠いし、格闘でもない。
   でも、3人にはそれぞれ個性があって面白かった。
   流されて生きていた3人が変わっていくから面白かった。
   コロナ自粛がなければこれも一気読みになったと思うわ。
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